遺品整理を代行するなどして回収した家庭ごみ約400キロを不法に捨てたとして、
札幌南署は11日、廃棄物処理法(投棄禁止)違反の疑いで、
札幌市清田区北野3の5、自営業沢井好希(よしき)容疑者(40)ら3人を逮捕した。

ほかに逮捕されたのは、同市白石区北郷9の8、自営業木村景介(39)、
同市豊平区月寒東5の14、作業員見上潤(45)の両容疑者。
同署によると、3人は知人同士で、
沢井容疑者が経営する「便利屋よっち」で遺品整理などを請け負っていたという。

3人の逮捕容疑は共謀して7月25日から8月24日にかけ、
別のリサイクル業者が設置した同市中央区と厚別区の資源物回収施設に、
市内の住宅3軒から回収したテレビや家具、スキー板などの廃棄物計約400キロを投棄するなどした疑い。

以下ソース:北海道新聞 11/11 17:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/144479