https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171112-00000071-jij-asia
 【カトマンズAFP=時事】建造物や断崖などからジャンプしてパラシュートで着地する「ベースジャンピング」と呼ばれるスポーツのロシア人世界記録保持者が、世界最高峰エベレスト近くで事故死した。

 関係者が12日明らかにした。

 死亡したのは、7大陸最高峰からのジャンプ達成を目指していたワレリー・ロゾフさん(52)。11日にアマ・ダブラム山(6812メートル)から飛び降りた際に事故が起きた。詳しい状況は不明で「ヘリコプターで遺体を収容する予定」(関係者)という。