15日午後10時10分ごろ、福井県勝山市元町2の無職、松山としさん(84)方で、
松山さんが頭から血を流して倒れているのを勤務先から帰宅した同居の長女(60)が見つけ、110番した。
松山さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
県警勝山署は事件と事故の両面で調べている。

同署によると、松山さんは2階建て住宅の1階和室であおむけに倒れ、頭蓋骨(ずがいこつ)が折れていた。
頭部以外に目立った外傷はなく、部屋が荒らされた形跡などもなかった。
玄関は無施錠だった。

以下ソース:毎日新聞 2017年11月16日 11時27分(最終更新 11月16日 11時27分)
http://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00e/040/273000c