>>711
そのインフレを起こしたくて起こしたくてしょうがないのに起きないからこんな事になってる。
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インフレ率2%が達成出来ないので、安部政権はいつまでも『異次元の金融緩和』をし続けて、
日銀は国債を購入し続けることになる。

それで日銀のバランスシートの「資産」側のほとんど占めている膨大な量の
低い金利の国債資産がさらに増え、
対して「負債」側のバランスシートの大半を占める莫大な金額の『当座預金』に預けられるお金はさらに増えてしまう。

金額が増えてしまうので『当座預金』の金利が上昇して来ると、
債務超過になった時の債務が今よりもさらに増えてしまう。

この『異次元の金融緩和』を継続しているとと、いずれかの時点でインフレや円安が起こって、
しかも止まらなくなるリスクが高くなっていくと思う。

プライマリバランスのマイナス分は間違いなく市場に出てるのよ。ところが高齢資産家の年金か何かで供給されてるが故に、銀行預金に還流して、結局国債買って、日銀に戻ってくる。
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多分そうなんだろうな。
それで日銀が低い金利の時に高額で購入した膨大な国債を抱えてしまっている。
それで日銀のバランスシートの負債の『当座預金』に莫大な金額が預けられてしまっていて、
しかもバランスシートの大半を占めてしまっている。