大阪名物といえば、たこ焼き。買い求める人たちでにぎわう大阪・ミナミ(大阪市中央区)で、大阪府民50人に「たこ焼きが好きか」と質問したところ、
44人が「好き」と答える一方で、このうち食べる頻度は「月1回以下」という内容の回答が33人と75%を占めた。
「好き」な人のうち「1〜3カ月に1回」程度としたのが計26人で、「年1〜3回」程度とした回答が計7人いた。
「大阪ではいつでも食べられる」「焼き肉やラーメンのほうが多い」「機会がない」といった声も聞かれた。本場とされる大阪の人々は本当にたこ焼きが好きなのだろうか。(張英壽)

どっちかといえば「好き」

 店頭にタコのオブジェが掲げられたミナミのたこ焼き店の前には、日本人や訪日外国人がびっしりと並んでいる。
大阪府民はどのくらい、このたこ焼きを好んで食べているのか。
そんな疑問から、ミナミの街頭で「たこ焼きが好きか」「どのくらいの頻度で食べるのか」などを20〜60代と80代の府民50人に質問してみた。

 その結果、44人が「好き」と回答し、残りの6人も「ふつう」「好きでも嫌いでもない」で、「嫌い」とする人はゼロ。たこ焼き人気はしっかりと定着していることが確認された。

 しかし、「好き」とした44人が実際に食べる頻度を尋ねると、「1週間に1回」「2週間に1回」「月2、3回」「月2回」が計10人で、「月1、2回」が1人いた。毎日食べるというような回答はなかった。


たこ焼き、もとい続きはソースで

2017年11月26日6:00 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/171126/wst1711260008-n1.html

★1が立った時間 2017/11/26(日) 07:29
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