三重県の鈴鹿署は1日、鈴鹿市の40代アルバイト女性が
アマゾンギフト券で合計20万円分をだまし取られる被害に遭ったと発表した。
架空請求詐欺事件とみて調べている。

同署によると、11月29日、女性の携帯電話にアマゾンカスタマーセンターの名称で
「会員登録の未納料金がある。連絡がなければ法的手続きに移行する」とメールがあった。
女性は記載の連絡先に電話し、指示に従う形で同日午後3時50分―4時10分ごろまでの間、
鈴鹿市内のコンビニ4店舗で20万円分のギフト券を購入し、番号を伝えたという。

4カ所目の店舗で店員から詐欺注意のチラシを受け取って詐欺に気付き、店員を通じて通報した。

以下ソース:伊勢新聞 2017-12-02
http://www.isenp.co.jp/2017/12/02/11043/