未開の縄文人が住んでいる土地に、ある日突然「進んだ文化を持った弥生人」がやって来た、
という、これまで教え込まれていたのが違うんだろうな。
こういうことを言うのは、考古学者にはあんまりいない。
なんでかというと、そんなくっきりした区別がつく遺跡なんてないから。
どこも、「縄文の流れを引いたものにプラスして少し新しいものが交じる」
縄文と弥生の区別なんてどこにあるのかわからない。

縄文遺跡から、たくさんの栽培植物の種が出てくる。

文化はすべて高い方から低い方へ一方的に流れるのであり、世界の文明の中心・発祥は地中海!
という欧米の価値観に洗脳された学者には真実は見えない。
そこに栽培植物があっても、見なかったことにしている。

大豆は、東アジア原産だが、もしかすると日本で改良された植物かもしれんらしい。
洗脳された学者は、そんなことは考えもしない。全く科学的ではない。
土器も世界最古で、もしかすると大豆も栽培してたかも知れんが、日本が最古とか
日本で始めた農耕があってはならないのだろう。
うるしもどっかから「伝わった」w
日本には、「すべてどこかから伝わった」ww

世界には「黒土地帯」ってのがあって、そこは古くから農耕をやってた土地だ。
日本だけは、やっていないことにされてるけどな。