日本と半島の水田跡の時期を見れば稲作伝来の時期はあまり大差ない

つまりほぼ同時期に水田稲作が定着したことが分かる
このことからこの時期にこのような技術の伝播が起こる要因にこそ注目すべき
両者ともにほとんど同じような動きであるのであればその主体は半島にはないのが分かる