明治維新以降(あるいは墾田永年私財法以来)、土地は民間に払い下げる方向だったが、そろそろ不要な土地は国が収集・集約するフェーズに入ってもいいと思う。

半世紀後でも1世紀後でも、何か新しい国家事業を興す場合、数万平方km単位のまとまった土地があるに越したことはない。