戦艦がもはや無用の長物だったことは海軍部も承知していたさ
戦艦伊勢・日向は航空燃料や各種金属ゴムなどを満載して航空援護無しで戻ってきたが
以後航海に出ることはなく燃料は大和に移され浮き砲台となった
大和は海軍内部や国民への示しのために特攻した