輪島 七面鳥の出荷が最盛期

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023601301.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

クリスマスを前に、七面鳥を飼育している輪島市の農家では出荷作業が最盛期を迎えています。

輪島市門前町小山で農業を営む大村正博さん(66)は、地元の特産品にしようと
七面鳥の飼育を始めて今年で30年目になります。
今月25日のクリスマスを前に、七面鳥の出荷作業が最盛期を迎えていて、
17日も午前8時ごろから包丁で肉をさばき、発泡スチロールの箱に詰めて発送する作業に追われていました。

大村さんによりますと、ことしは約600羽の七面鳥を飼育していて、
秋の後半から比較的気温の低い日が多かった影響で七面鳥が脂肪を蓄え、
よい肉質になっているということです。

七面鳥は、電話で注文を受けた個人客のほか、全国のレストランなどにも出荷されるということです。

大村さんは「30年間七面鳥を育ててきて、1番目か2番目によい肉になりました。
『おいしい七面鳥だった』という反応を聞くと、仕事の励みになります」
と話していました。

12/17 14:02