和歌山県田辺市で男が下校中の児童の顔にスプレーを掛けて逃走した事件で、スプレーは刺激性の強い液体とみられることが分かりました。

19日午後3時すぎ、田辺市上芳養の県道で、男が1人で下校中の8歳の女の子に突然、スプレーで液体を吹き掛けて車で逃走しました。女の子は顔全体がただれ、全治3カ月の重傷です。警察によりますと、男は眼鏡を掛け、女の子と面識はなかったということです。その後の警察への取材で、スプレーの中身は刺激性の強い液体とみられることが新たに分かりました。事件を受けて女の子が通う小学校は20日朝、教職員が登校を見守りました。

女の子の同級生の母親:「小さい女の子にひどいことをする人を許せない。犯人が早く捕まってほしい」

警察は傷害容疑で捜査しています。

配信2017/12/20 11:48
テレ朝ニュース
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117069.html

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