昨年12月に女性宮司が刺殺された富岡八幡宮(東京都江東区)では、“稼ぎどき”の大晦日の31日を迎えたが、
平成30年1月1日を迎える1時間前になっても境内に人影はまばらだった。事件の影響をうかがわせた。

 境内には屋台が建ち並ぶが、思いもかけない不入りぶりに腕を組む関係者の姿も。
例年15万人の初詣客でにぎわうが、影響が不安視されている。

産経新聞
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年明けまで1時間を切っても、富岡八幡宮の境内はガラガラで屋台の店主たちも困って腕組み…=31日、東京都江東区
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