>>1

当方老人です。

1 「お一つでよろしいですか?」

確かに、キレる。いや、キレはしないが「怪訝な顔をして」聞き返す。
絶対に。
「なぜ、一つだけ買ってはいけないのか?」と、必ず聞く。
(ちなみに仕事で百個買った経験などないし、親の代から都会の格家族。)

2「御予約ですか」(飲食店)

「ああ、予約とってないから」
と、言って踵を反して、店を出たことは二三度ある。
なぜ、いきなり予約かどうか、聞くのか?
予約なのに、店に入ってからおどおどして、予約であることを告げない客がそんなにいるんだろうか?
「ウチは予約じゃないとこれない店だ」というなら、別に世話になる気もない。
別の店にいけばいい。

3「サイズは〜、素材は〜」(服飾店)

サイズも、素材も見ればわかる。
そも気に入ってからサイズのことを考えるので、声をかけなくてよろしい。

●「老人向けの云々ガー」

↑これは完全に間違い。

1 老人は暇なので、いちいち対話する営業で、決断を急がされるのはイヤ。
2 暇だから、「その店じゃなきゃ困る」わけじゃない。話すのがちょっと面倒だと思えば、別の店へ。
3 老人は「ゆっくりやりたい」だけで、店員に「助けてほしい」わけじゃない。

●「老人は放っておけばおk」