>>403
教職は先輩が後輩に教えることのできる部分が限られているから、
どんなに優秀な先輩教員でも、指導できることは少なくて、実務的なことがメイン
教員として最も重要な仕事の部分については、個々の教員が努力して自分で磨いていくしかない
教員Aがいかに優れた生徒指導法を編みだしたとしても、教員Bがそれを実践して、
うまくいくとは限らない
方法が個人に所属していて、他者への伝達が難しく、校内に蓄積されにくい、そこが最も難しい点