0001孤高の旅人 ★
2018/01/04(木) 01:50:41.65ID:CAP_USER91月3日 5時22分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180103/k10011277681000.html
新潟県の柏崎刈羽原子力発電所で事故が起きた場合に備えて、新潟県は、原発からおよそ7キロのオフサイトセンターに災害対策本部を置くこれまでの方針を改め、70キロ余り離れた県庁に設置することなどを盛り込んだ新たな地域防災計画をまとめることになりました。
新潟県は、柏崎刈羽原子力発電所で自然災害が原因ではない事故が起きた場合、およそ7キロ離れた柏崎市のオフサイトセンターに災害対策本部を設置し、県の担当者が情報収集などにあたることを地域防災計画で定めています。
しかし、福島第一原発の事故では、オフサイトセンターの放射線量が想定以上に上昇したことなどから、新潟県は70キロ余り離れた県庁の危機管理センターに災害対策本部を設置すると改めたうえで、広域の避難に対応するため、自治体間の連絡調整などにも力を入れることにしています。
新潟県は、新たな方針を盛り込んだ地域防災計画をことし3月をめどにまとめることにしています。