頭から背骨にかけてワイヤーぷすり! 境港総合技術高校の生徒が実演 鮮度を保つ「神経締め」
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キジハタ神経締めの研究発表
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/4044565321.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
漁業を学ぶ境港市の高校生が高級魚の「キジハタ」に「神経締め」という処理を施して
鮮度を保つ方法を研究し、その成果を発表しました。
きょう(22日)は、境港総合技術高校の海洋科の3年生7人が、
キジハタを養殖している境港市の会社で、実演をまじえて発表しました。
海洋科では生きた魚の頭から背骨にかけてワイヤー差し込んで神経を壊すことで、
筋肉のムダな動きを抑えて鮮度を保つ「神経締め」という技術を研究しています。
高級魚のキジハタでこの「神経締め」を行った結果、締めてから40時間までは、
身の中にうまみ成分のイノシン酸が保たれたということです。
このため、地元の飲食店にキジハタを出荷する場合、午前中に魚を水揚げして神経締めを行い、
その日の夜に客に提供することを勧めています
また、県外の飲食店に出荷する場合は、午後にキジハタを締めて出荷し、
翌日の夜までに食べてもらうことが望ましいとしています。
研究チームのリーダーの穐山未来さんは、
「神経締めしたおいしい魚を飲食店に知ってもらい、魚が好きではない人にも『おいしい』と言わせたいです」
と話していました。
01/22 19:24 これは牛を屠殺する時に動かないようにワイヤーで脊髄を破壊するピッシング(pithing)の魚版だろ。
欧米は牛、日本は魚、対象は違っても脊椎動物という点では同じ。 読んだだけで俺の背中あたりがむずむずする、
見えないところでひっそりやってて欲しい >>172
大脳の一部を切除して精神病患者をおとなしくさせるロボトミーが実は現在でも保険適応だと
いう噂も有る。
あながち荒唐無稽な話ではない。 なんだ、てっきりお前らの頭から背骨までをワイヤーかと思ってたのにwww >>152
死んだ後はたんぱく質が分解されアミノ酸が増えるの間違いでは?一般的に肉魚の旨味成分がイノシン酸で死後は減衰していくのではないかい? >>16
ワイヤーを骨髄に通すって事はね
最初に脳を通すって事なんだよね
痛みも何も感じる器官が破壊されてるので痙攣は只の反射だと思う 俺たち人間は毎日、生き物のいのちを頂いて生きてるんだ。
感謝の気持ちを大切にしなきゃな。 閉め方とか殺し方てのを見ると残酷だわなあ
これがパックに入ってるとそうは思わせないんだから
ようわからんわ人間て >>181
たんぱく質と核酸は別物。
ウマミ成分の核酸は、プリン体が含まれるタイプの遺伝子の「アデニン」、「グアニン」残渣の核酸。
DNAの2重らせんATGCのAGのことだ。
(プリン体の含まれない核酸「チミン」、「シトシン」もあるが、プリン体が無い核酸は味がない。
DNAの2重らせんATGCのTCのことだ。)
アデニンは鰹節味のイノシン酸になり、グアニンはキノコ味のグアニル酸になる。
筋肉の「アクトミオシン」と遺伝子の塊の「白子」に核酸が大量に詰まってて、
そのプリン体有りの核酸が分子までばらばらに分解されると、
「アデニン(イノシン酸)」、「グアニン(グアニル酸)」になって味が出る。
筋肉のアクトミオシンは大量のAのアデニンがあり、アデニン→イノシン酸→鰹節味になる。
白子を分子まで分解する民間技術はないので、白子は味がないまま。
今回の核酸のAのイノシン酸は、まったく別の体内通貨のATPの中に含まれる。
ATPは核酸のAのアデニンでできた体内通貨だ。これがイノシン酸になる。 >>185
白子を分子まで分解する民間技術はないというのは
低資本の会社が低コストで白子を味があるまで細かく分解する方法はないということ。 針金さしたりエアーガンで尻尾から神経ぬいたりする
これやると死後硬直しないで身が柔らかいままになる
活け場で働いてたころは毎日タイカンパチハマチを300くらいしめてたわ 少し前にどっかの国でロブスターを熱湯に入れるなというルールができたという
ニュースを読んだけど,いずれこういうのも禁止しろなんて話が出てくるのだろうか。 動画で見ると結構キツい
ウシとかブタとかの屠殺とかは平気(?)だけど、魚の神経締めの「針金くちょくちょ魚ビクンビクン」がひぎぃってなる
尻尾辺りをちょっと切れ目入れて魚の体ひん曲げて血抜きとか、何も分からんと残酷に見えるだろうなぁ
イカ締めは平気(?)というか、すーっと変色するのがすげーって思った 俺がもしも漁師だったらやりたくないな。
俺がもしも料理人だったらやりたいな。 生きるために他の動物を殺すのと、
卸売り価格や美食のために殺し方まで工夫するのを、
果たして同列に語れるものだろうか。 語らない人には食べる権利が廻ってこないってだけですね。 何だか最近、こういう高校発の技術って増えたな
どうも胡散臭いというか、ある程度目鼻の付いた技術を
高校生が開発って看板にして売っているような気がする
多分、この技術も高校生が絡まなかったら記事にならんよな >>197
こういう舞台裏は記事にするのはどうかと思うけどね
人間は旨いものを喰って自然に感謝するだけで良い >>197
そりゃその辺の研究機関や企業として成果を上げるよりも
高校生の課題研究の成果にした方が世間受けもいいし、
高校生が将来本職の研究や実務に進むモチベーションにもつながるし ある程度の養殖場や一本釣り漁師はみんなやってんじゃないの?
俺も釣りやるけど刺身で食うやつは釣れてすぐ神経締め、他のはまとめて締めるけどな 手順が問題だね。
脳締めと血抜きもセットでやるわけだけど
スイスやオーストラリアあたりだと脳締めを先行させないとNGになる可能性が高い。
以前、魚市場でやっていた実演をTVで見たけど、撮影用なのか明らかに神経締めだけをやっていたから
それは問題外として、あまり適切でない動画が世界に出回ると変な反対運動を引き起こしそう。 >>205に追記
「頭からブスリ」を脳経由でやっている場合は問題ないけど、どうもそういうやり方は少なそう。 >>209
わかりやすくて、問題のない手順の動画だね。
みんな、こういうのなら問題はないけど、私を含めて適切でない映像を見た経験のある人は多いだろうから
啓発は必要だと思う。 魚にまともに脳なんてあんの?
頭は飾りだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=RSN5ZQ0Rvbs
半身でもピチピチだし、イカやタコは足だけでも動くしなあ。
精神的なもんがあるとしたら一体どこに宿っているのか考えさせられる。 >>212
カエルの脚に電流流したら動くだろ
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