0001岩海苔ジョニー ★
2018/02/17(土) 06:33:56.94ID:CAP_USER921世紀末の日本の平均気温は20世紀末と比べて最大5・4度上昇。地域によっては熱中症による搬送者数が倍増し、農業や漁業にも様々な影響が出ると予測している。
報告書の策定は、2013年以来5年ぶり。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が科学的知見をまとめた第5次評価報告書(13〜14年に公表)を基に、国立環境研究所などが行った研究結果をまとめた。対策が進まずに温暖化が最も進行した場合、31〜50年に関東・北陸以北で搬送される熱中症の患者は、1981〜2000年の2倍以上になると予測した。
米の収穫量は、北日本などで増加が見込まれる一方、関東以西の平野部などでは減少すると予測。ミカンやブドウ、リンゴなど果物の栽培に適した地域も変わっていくとしている。
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http://sp.yomiuri.co.jp/eco/20180216-OYT1T50080.html