【経済】 冷たい宇治茶を飲みませんか――。...京都府が「水出し」をPR
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
宇治茶の新しい飲み方をPRしようと、京都府が京都市内のカフェなどと連携し、水で淹いれた「水出し」の茶を試験販売するイベントを展開している。若者のお茶離れなどで消費が頭打ちとなる中、新たな楽しみ方として定着させ、市場を広げる狙いがある。
「味やうまみがしっかりしていて、とてもおいしい。手軽に飲めるのもいい」
中京区の元立誠小校舎を使ったカフェ「TRAVELING COFFEE」。水出しの玉露を飲んだ奈良県の会社員女性(45)は、声を弾ませた。
同店では碾てん茶、煎茶、玉露の3種類の宇治茶を1杯300円で販売。水出しは冷やしたミネラルウォーター600ミリ・リットルに対して5グラムのティーバッグを入れ、12時間寝かせるか、水筒に入れてゆっくり100回振る。品質維持と衛生上の観点から独自に消費期限を1日としているため、3杯ずつ計9杯の限定販売だ。
試験販売中は府がティーバッグを提供。売れ残り分を翌日に回せないなど課題もあるが、店主の牧野広志さん(51)は「ペットボトルのお茶が持つケミカル(化学的)な味がない。味は間違いなく商品として通用する」と太鼓判を押す。
府は昨年末から京都市内のカフェやバーなど延べ11店と協力してイベントを実施。目指すのは、新たなメニュー作りを通して宇治茶の可能性を広げることだ。府の担当者は「バーでアルコールが苦手な客が注文すれば、新たな市場につながる。お茶は無料のイメージが根強いが、対価を払ってもらえるような商品開発を続けたい」と話す。
第一弾として水出しを選んだ理由の一つが、誰でもおいしく淹れられる手軽さだ。湯で淹れる場合は温度やタイミングで品質が変わるが、水出しは安定してうま味成分のアミノ酸を引き出せる。店がアレンジして提供するだけでなく、家庭で楽しんでもらえる可能性を秘めている。
取り組みの背景には、減少する緑茶の国内消費量への危機感がある。全国茶生産団体連合会によると、ペットボトル飲料の需要が伸びた2004年には約11万トンを超えたが、16年までに8万トンを割り込んだ。総務省の家計調査によると、茶葉から淹れる「リーフ茶」の1世帯当たりの購入量も01年の年間1174グラムから年々減り、15年は843グラムだった。
同店を運営し、府からPRイベントを請け負う企画デザイン会社「ヱビスデザイン」(上京区)の沢田香織さんは「ペットボトルでしかお茶を飲んだことがない人が増えている。イベントをきっかけに、茶葉から作るおいしさを知ってもらえれば」と期待する。(上杉洋司)
http://yomiuri.co.jp/photo/20180218/20180218-OYT1I50017-1.jpg
http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20180218-OYT1T50048.html >>5
これ。
せめて夏場にやればいいのに。HARIOのフィルターインボトルとコラボすればいい。 冷たい宇治茶を
のみませんか?
∧_∧ ■
(・ω・)丿 ッパ
. ノ/ /
ノ ̄ゝ >>10
振るのは面倒だし
一晩置くのは渋みがキツくなるしで
普通に作った方が良いわな 水出し用の細長いフィルターにお茶っ葉を詰めて
これは使いづらいってレビュー見たな >12時間寝かせるか、水筒に入れてゆっくり100回振る。品質維持と衛生上の観点から独自に消費期限を1日としているため
水出しは構わんのだが、沸かして冷ますのが面倒でかつ美味い水も買ってるのが条件なので
むしろ面倒くささが増えてるのはどうなのかと 玉露とか、煎茶でも高いやつを低温の湯でいれると
ダシ汁飲んでるみたいで苦手
そうでなくても宇治茶は渋味と爽快さに欠ける気がする マツコ、水出しブームに懐疑的「水出しを語るヤツは信用できない。語り始めたら末期」 いずれ京都独特の嫌味な言い回しに使われるようになるんでしょ 面倒くさいんで熱湯玉露とかいうわけわからんの飲んでる >>16
夏場は湖浴で子どもたちおしっこしてるしね。オエー
そんな我が家はウォーターサーバー >>30
京都人の選民意識は相変わらず高いんやなw ujichya
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索 >>36
高知もあるでよ。しかし宇治茶は相変わらず他産地との混ぜ物ばかりか?
伊勢茶や大和茶の比率が大きいイメージがある。 【悦楽】 熱いカルピスを飲みませんか――。...中田市が「中出し」をPR 都内のスーパーで売ってるようなやつは宇治産じゃないよね
魚沼産コシヒカリくらいの信用度 >>19
私と同じ人みっけ。
お茶に化学調味料の味がするから大っ嫌いだわ お茶漬けみたいになんか別の意味が隠されてるんでしょ? お茶は泣くほど美味しい時もあるし
美味しいならいいと思う 自分も宇治茶の販売元に子供の頃からいろいろお茶について学ばせていただいたが
うまみ系は苦手。うまみ=甘味というより塩味に近い味覚のバカ舌なので。
深蒸しの源流(厳密には掛川茶が本格的な深蒸しの発祥地だが)の狭山茶が
タンニンの甘さや火入れのコクが出ていることが多いのでメインにしている。
先ほどの高知茶の浅蒸しはクドくないうまみ系、
滋賀の朝宮茶も自分が飲むのはやや浅蒸しでうまみの効いたタイプだけどね。 宇治はどこかの話以前に
茶畑のイメージは宇治田原とか和束であって
地元の人以外は馴染みのない町だと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています