カーリング女子の3位決定戦で日本代表(LS北見)―英国戦が行われる中、ネット上では、選手が履いている靴について、
「どんな構造になっているの?」と不思議に思う声があがっている。

選手を見ると、スイープする時はぴたっと止まり、移動する時はスケートのようにスムーズに滑っている。

 日本カーリング協会のホームページによると、
「カーリングシューズは、片方の足の裏側が、滑りやすいツルツルの素材でできており、もう片方の裏側は、ゴムのような素材で滑らないようになっている」とし、「右投げの人は左足にすべるシューズ、左投げの人は右足に滑るシューズを履きます」としている。

 ネット上では、「なんで氷上で滑らないんだろう」「あの靴を履いてみたい」とコメントが出ていた。

http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/curling/20180224-OYT1T50082.html