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 6日午後3時50分ごろ、相模原市南区文京1丁目の市道で、横断歩道を渡っていた小学3年生の男児と女児計3人が、県内の男性(62)が運転する乗用車にはねられた。いずれも9歳の男児1人と女児1人が左足を骨折する重傷、男児1人が頭部を打撲する軽傷を負った。

 県警相模原南署によると、小学生は下校中だった。現場は片側1車線の直線道路で、押しボタン式の信号があったという。署は、男性を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで調べている。