そもそもこれまで、機構の「現駅案」とJR北の「東側すぐ隣案」の
どちらかと報道されてきたが、JR北の本命はこの「東側すぐ隣案」
ではない。
最初に出した西側案の次に出した「東側創成川またぎ案」のみが本命
であり「東側すぐ隣案」は、“時間稼ぎのダミー案”でしかなかった。

結局JR北は、最初のこの「創生川またぎ案」に決めさせたわけで、
作戦通りの大勝利となったのである。