【東日本大震災】大川小裁判、1審原告勝訴も生存教諭の尋問実現なし★2
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<被災地の7年…忘れない3・11東日本大震災> 東日本大震災の発生から、11日で丸7年を迎える。日刊スポーツでは「被災地の7年〜忘れない3・11」と題し、震災特集を連載する。第1回は、大津波で児童74人、教職員10人が死亡、行方不明となった宮城県石巻市立大川小学校の遺族で常に先頭に立ってきた、佐藤和隆さん(51)を取材した。小6だった三男雄樹くん(当時12)を亡くし、来月26日には宮城県・石巻市を相手取った控訴審の判決を迎える。 16年10月の1審判決は、津波襲来の約7分前までに「津波を予見できた」と判断。裏山に避難させなかった学校側の過失を認め、県と市に14億円余りの賠償を命じた。その後、被告側が控訴し、原告側も応じた。 控訴審で遺族側は「学校や市は災害発生前の平時から津波を想定した危機管理マニュアルを整備する義務を怠った」と指摘。1審では地震後の津波予見だけに責任が認められたため、遺族は「平時防災の責任が審理され意義があった」と評価した。 原告代理人の吉岡和弘弁護士は「津波は来ないだろう」と考えていた当時の校長と、「校長が何とかしてくれる」としていた市教委について「もたれかかっているだけの組織的過失」と断じた。判決が事前防災義務の不履行を認めれば「画期的で学校防災の礎になる」。市側は「当時の科学的知見では津波襲来を予見できずマニュアルに不備はない」とした。 また、唯一生存している男性A教諭の証人尋問は、精神的疾患などの理由から1、2審とも実現していない。津波から生還したとされる教諭について、佐藤さんは「裁判の場でなくとも、A教諭の証言は必ず聞く必要がある」と話した。 3/7(水) 9:44 日刊スポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00143361-nksports-soci ★1が立った時間 2018/03/08(木) 20:03:15.32 前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520506995/ 長文は読む気がしないし邪魔 3行にまとめろよカスコピペ厨 >>78 日教組も革新自治体の石巻市も事故検証の総指揮取った前原喜平も左派だろ >>75 三メートルのウソ予報で二万人を殺したのは気象庁だ >>69 >>70 兎に角 地震があったから山は危険、岩手・宮城内陸地震(2008)の記憶が あったからだって! それを言うなら奥尻やスマトラのニュース映像の記憶が無いのも可笑しいし 震源地が分かっていて 地震の種類分かっている。 普通、大勢が居る建物で火災が起きれば、建物内にいる人を迅速に建物の外に避難させます。 起きてる火災の規模から何処まで被害が拡大するか被害想定をして対応が必要な人だけ避難するのではなく、 最悪建物全体に危険が及ぶものとして建物内のすべての人を避難させるわけです。 津波が起きたとわかった時点ですることは、津波の規模を想定するのではなく、今いる場所より安全な場所 を選んで避難させることでした。 その事を理解出来る能力が教員にはないということらしいので、あらゆる災害ごとに、こういうときはこうすると 事細かく、幼稚園児でも判るくらいのレベルのマニュアルを用意しなければならないということです。 教員は大学で教わったことを子供に教える能力しか持たないので、教えられてないことは出来ない社会人としては 糞の役にも立たない人たちですから、必要なことは全て前もって教えて置かなければなりません。 もし書き漏らしが有って、教員が適切な対応ができなかったら、教員には何も期待できないわけですから、悪い 結果は諦めるしか無いのです。 それが、大川小学校で起きたことの全てです。 校長が不在であの時点の学校の最高責任者だった教頭と、その次席者である教務主任の 教諭(唯一生き残った教員)は、校庭に避難した際、さらに裏山に児童を避難させたい という意見を主張していたことが証言から明らかになっている。 それなにのにどうして津波が来ている川岸に向かって行進をすることになってしまった のかと言えば、避難場所としての小学校に避難してきた地元住民の一人である「区長」が ここまで津波が来るわけはないと主張し、さらに高齢者は山に登れないと主張したために 教頭がその意見に圧迫されて児童を裏山に避難させる命令を出せなくなってしまったから だった。 「区長」とは厳めしい名称だが、東京都の特別区の「区長」などとは違い、行政上の役職 ではなく単なる地域の町内会長や団地の自治会長などに相当する一民間人に過ぎない。 教頭は、地元の住民の代表者格の一人として「区長」の意見に耳を傾けることはあって当然 だが、「区長」から指揮命令を受けたり、学校長代理としての判断についてお伺いを立てたり する立場では断じてなかった。だが現実には、教頭は「区長」に対して「裏山に上がらせて もらえないだろうか」と懇願し、「区長」から拒絶されている姿を目撃されている。 避難してきた住民らに対して便宜を供用する避難所運営者の立場と、学校管理下における児童 の生命・安全に対して全面的な責任を負っており、児童を躊躇なく安全な場所に避難させる 決断を下すべき学校管理者としての立場、その優先順位について自覚がなかったであろう教頭 の無自覚(いわば士道不覚悟)と優柔不断こそがこの事件の原因であり、責任のポイントだ。 >>82 犯人の反対 避難方針が決まらないことで身の危険を感じた彼は、 一人だけ抜け出して逃げた その後は、 見捨てたことを攻められるのを恐れて、 一緒に避難していたとウソをついて隠れてしまった この裁判を極めて混乱させた責任はあるとは思うね 教務主任の手紙にある「どこから津波が来ると声が聞こえて」について これに対応する文言は、消防車にはないが、広報車にはあった 消防車「大津波警報が発令されています。高台へ避難してください」 広報車「津波が松林をこえて来ました。高台へ避難してください」 津波が来ると言っているのは広報車 広報車職員は広報したことを証言、 その広報車呼びかけを尋常ではなかったとして聞いたことを地域住民が証言、 とどめが教務主任の手紙 つまり、教務主任は広報車呼びかけを聞いていたと推認できる これに対して、教師擁護派は、只野くんは、広報車呼びかけを聞いていたとの証言はしていないというが、 それはなに?である 反証になっていないことすらわからないのであろうか? 証言の証拠能力について理解できないレベルなのだろう その証拠が証明するものは何か考えることも出来ないのであろう また、教師擁護派は、手紙にある「サイレンが鳴って、どこから津波が来ると声が聞こえて」の「サイレン」に注目し、教務主任が聞いていたのは消防車であって、広報車ではないとも主張する しかし、「サイレンが鳴って、その後に、とこから津波が来ると声が聞こえて」と解釈出来る 事実認定された時系列に沿ったものである 教務主任の手紙は「 どこから津波が来ると声が聞こえて、 サイレンが鳴って」ではないのである あるいは、広報車職員が広報車にあった手持ちの拡声器のサイレン機能を使ったことも考えられる 地裁判決から一年半になるが、教師擁護派がこれまでに、地裁判決の具体的予見認定に対して、有効に反論出来たことは唯の一度もない 少なくとも ラジオ情報の母親の津波情報提供に 先生は ま〜落ち着いてと全面否定だしな 情弱に地区長 教頭にベンチャラ精神と 話にならんわなぁ・・ 地震から40分ほどのタイムテーブルでは 突き詰めても山に避難なんて先生の脳みそには無いな >>87 高いところで3名以上の赤線 これでわかるかい >>77 > 安全配慮義務違反でここの先生は裁けんだろなぁ > 津波の存在を知らない状態の避難実施なだし 判決文、事故検証報告書ぐらい読んでからレスすれば? 君のレスは、いまさらなに言ってんの?って事が多いよ >>67 毎回参加者全員が出廷する必要があるのか? >>86 それが本当ならそのまま答えればいいのでは? リーダーがしっかりしてないのが原因なんだから、言うほどとがめられないはずだよ 子どもを殺された親たちは お金なんかよりも真実を知りたいんだろうし >>93 違うね 自分だけ生き残り、逃げてましたと吐けばどうなるか 考えてみ 知らないんだよ 津波なんて 言葉だけで ここの 先生たちは知らないんだな これが罪なのか?って事だな 裁くんなら もっと上からだろ 市教委から役所まで全部だ >>85 学校側は裏山に逃げたいのに、 学校に避難してきた町内会のボス的な存在の「区長」にNG出されて、しぶしぶ区長の言うように変なとこに移動する羽目になって流されたってことか、、、 その区長、関西人なんだろうね やばいな、関西人 この主任は前任校で津波マニュアルを作り、当日もちゃんと間に合って山に上がれていた人 そこまではいいんだが、教頭や区長、その場にいない校長を説得するスキルはなく 土壇場で山に子供たちを独断誘導もできない同僚も見捨てた格好 現地ではなんとか子供4人が津波の中から救助されたのに、どさくさまぎれに1人だけ連れて現場離脱 裏手の工場社長宅で、たたみの部屋に通されて休むことができた (山避難組は、寒さの中で野宿) これが決まり悪かったようで、教育委員会とつるんで、津波は浴びたし車中泊したとうそ作文を発表 社長夫妻に、言ってることがほとんど嘘、お礼にも来なかったとか言われる始末。 残念ながら、真実究明の役には立たないだろう 信頼性が低いのでね >>90 >高いところで3名以上の赤線 済まんが分からん、自分は内陸県の住人だが 大津波警報と、東北の太平洋側で10m以上と言った報道をきいている (第一報の6mは聞いていないが) >>88 「どこから津波がくると声が聞こえて」 どう言う意味? 「どこから津波が来るの?」という声がきこえた なのか 「津波が来る!」という声がどこからか聞こえた なのか 日本語がおかしいわ 区長も校庭海抜1m〜ゼロなんて知らないんだろ だからここに津波が来たことはないなんて言ってるのよ ハザードマップに堤防5mなんて記載はないんだろ 有るなら津波情報が6〜10mなんて聞いたら(車ラジオ) 血の気が引くでしょ 三角地6.7m高でも >>94 関西人じゃあるまいし、正直に話せば特に叩かれないだろ これはあかんね。生き残った教師と学校の長である校長にはきちんと証言させないと >>95 311以前の日本人のほとんどが「死ぬような大津波」なんて 火事や地震や台風みたいな災害や交通事故とかみたいに 体感的にどんなものなのか知らなかったから 2万人も死ぬことになったのだよ。 それを火事だなんだそんな災害と同じに考えて裁こうとしてるから おかしくなってる。 津波に対する日本人の一般的な今の感覚と311当時の感覚の違いを 理解できない頭の悪いヤツが多い。 今の感覚で裁こうとしてるバカな行為。 >>99 ◎◎から津波がくる という声を聞いたが、◎◎がどこであるかは、聞き取れなかった/覚えていないから 「どこ」 >《「いづこ」の音変化「いどこ」がさらに変化した語》不定称の指示代名詞。はっきりと指示できない場所や状況などをさす。 デジタル大辞泉 を使って 「どこから津波がくる」と声が聞こえて と表現したんでしょ? どこという言葉をそういう風に使った事がない?日本語に不慣れすぎませんか? >>99 「どこからか、津波が来るという声が聞こえてきて」と言う意味だろう 教師の手紙に記載されていることなのでね 知らなかった? >>98 「高くて三メートル程度以上」の赤線で示されたのが第一報 赤線だけが発災時の情報源 そのあと学校は校庭に集合をかけたろうし、 悠長に第2報を聞く余裕はないし 大体にして停電してる、電話も電話のネットもメールもダウンした テレビの情報を得られた人間は限られていた 三メートルの津波らしい?というあいまいな情報しか 一部の人間しか得られなかった 校庭に来た役所の広報車が海抜ゼロの校庭の 体育館に避難施設で使えそうですか?だで・・ ハザードマップ出したのは役所だろ 片方では津波警報出しながら これじゃな >>107 教師らはラジオを聞いていた 情報収集義務があるしね 1532にはAMラジオが大津波警報10m以上を報じている FMラジオは21分、発令は14分だっかな 実際に大川小学校に行った人たちは、「この裏山なら子供でも登れる」 とほとんどの人が思うそうだ。 それを「無理だ」「危険」だと言い張ることに違和感を持ち学校側に対する 疑いの気持ちが芽生えるらしい >>101 裁判の横断幕を見るとそうも思えない 「断罪する」だからな さらわれて北上川に沈められて自殺扱いにされちまうかも >>109 津波警報が出るような津波が必ず大川小付近まで来るとは限らないから この時点ではそれはしかたがない面はある >>112 それならわざわざ大川小に行かなくても自分で勝手に近くの山に登ればいいんだけど >>112 死ぬような大津波がくるから裏山に登れるなら登って当然だ ・・・ってのは、後付けの話だからな。 「死ぬような大」津波がくるかどうかわからないから判断に困った って話だ。 >>105 それだったら「どこどこから津波がくると声が聞こえて」と書くべき >>112 「大きな地震の直後で、今後も余震が考えられる場合に、山に立ち入るべきかどうか」 という問いには多くの日本人がノーと答えるだろう 実際これで山崩れが起きて子供が飲まれれば「危険は当然予測できた」と批判されるんだろうしな もちろん、津波に飲まれて死ぬのと、崩れる可能性がある山に入るのでどちらが良いかと言われれば山を選ぶが そんなのは結果論だしな >>106 それ、>>105 の主張する意味と異なってるよ 実際、お前も>>105 も意味わかってないんじゃね? >>113 そういう事やってんの関西人じゃね? 被災地に出向いてデモ行動を率先してるの、関西人の団体だったりするよ 原発のデモなんか完全にそれ 地元民を焚きつけてるの >>117 日本語が得意ではない人に合わせてあげるのは、子供を相手にする教師には必要な姿勢かもしれないね 津波を食らうまで 先生たちは嘘だろとしか思ってないな そんな前情報も信用してないし 避難訓練も津波用を知らないし さて アホを裁けるか・・・この結果をまだ見たことが無いな 業務上過失にしても‥アホ&キチガイを相手だしな 親たちもここが限界みたいだな 呼び出しすら出来んわ >>119 そんなこと言っているレスはさすがにはじめてだな >>106 は>>105 と同様の趣旨だけど? >>116 うちの親戚も海に近めのとこで運転中に地震にあったんだけど、ラジオだからテレビだかで津波警報を聞いて、津波を見に行こうと思ったって言ってたぐらいだしね。 実際は地震で地面が割れて車が渋滞気味になって、おいそれと海まで運転できない状態だったからやめたけど。 まさかあれほどの津波が来るとは思ってなかったらしいよ。道路が割れてなかったら津波を見に行って死んでたって。 >>123 >>105 は I heard that Tsunami is coming from Somewhere. >>106 は Somewhere, there was someone saying that Tsunami is coming. だから、全然違う意味だろ。 日本語ややこしいから英語でいいよ。 >>116 >>118 結果論でなく、三角地帯か裏山かの選択の問題では? >>126 津波が来るという声が、どこからか(はわからないが)聞こえてきた >>130 それが本当の意味なら>>88 の「どこから」は省くべきだったね わざわざ入れるメリットがない(デメリットしかない) >>131 それは俺ではなく、手紙を書いた教務主任に言ってね 手紙では「サイレンが鳴って、津波が来るという声がどこから聞こえてきました。」だな >>132 まだ理解できないの? 平成14年公表なの 追加されたものかもしれないというなら追加されたリストにあるか確認してみろや >>88 でも、当の広報車が津波襲来時も堤防の上に居たんだから、堤防を越えて水が来るとは誰一人思わなかったのがはっきりわかるだろ。 伝えられた側もそのようにとらないと考えるのが自然だ。 お前は、津波が襲ってくるのも厭わずに広報車は堤防上で小学校一行が津波に呑まれるのを注視していたとでもいうのか? やっぱり、この堤防を越えて校庭に津波が来るぞ!とはっきり伝えなきゃ。そして伝える側にはその認識はなかった。こりゃ伝わらんわな。 >>134 いや、君が得意気に示した図面が2017年のものだからさ。この地図は2017年のものなんだなーって。 あれだけの大震災があったんだから修正されてるんじゃないの? されてるような気がするよ? >>84 あえて建物火災の例で言うなら この部屋までは、この廊下までなら延焼及ぶけど、その先はたぶん燃えない たぶん燃えることはないんだから逃げない 逃げる必要はない 子どもが怖がって逃げようとするがそんなの許さない 建物から逃げ出すことは認めない 良いですか。燃えないから大丈夫、安心して。火がごうごうと燃えるのをじっと待っていなさいね こんな感じか 狂気だな >>136 広報車職員と教師らとでは置かれた状況が違う 勿論、職務の内容も違う 例えば、三角地帯へと向かう途中に、広報車職員が車に乗って内陸部へと去っていけば、教頭らはなんて言うの? 広報車呼びかけ情報を入手した教師らはどのように判断すべきであったのかを評価するわけで、その後の広報車職員の認識など教師らの過失評価には影響しない >>137 気がするだけだろ? 自分で確認すればよいのでは? 三角地帯横の急傾斜地危険箇所「自-1-0762」は平成14年に公表されたもの >>112 子どもたちが津波に飲まれた その報を聞いた親がいの一番に思ったのが「どうして裏山に逃げなかったの?」 らしいな 親はみな子どもたちは裏山に逃げて無事なものとばかり考えてた ところがそうじゃなかった 驚き、嘆き、そして怒った >>118 ところが地裁のトンデモ裁判長は、津波の規模が具体的に分からない、有史以来津波が来たことのないこの校庭にいつ、どのような津波が、どちらから来るかも分からない段階でも、 低学年児や地元老人が多少津波に持って行かれても、樹木の倒れるかもしれない裏山に走るべきだったと仰るんだ。 たいした見解だぜ。 >>142 その君の言うトンデモ判決について、法律家による批判て見かけないんだよな〜 何でだろうね? 君の言うとおりトンデモなのであれば多数の批判が湧き出そうなものだけどねー >>139 でも広報車乗員も、堤防≒三角地帯にまで津波が来ないと思いながら広報していたわけだし、そう思っていなかったら津波の来る堤防上で止まっていることは考えられないと思いません? 思ってない人に伝えられた情報から、教師にそれ以上の判断を要求する気? それはお前が単に教師が憎いからだけじゃ? >>69 でそれで逃げ遅れて犠牲者が出たら裁判になるんだろうに >>141 そりゃ、親としては無事を信じるだろうな。 分かるよ。現場にいなかったんだからな。 現場にいなかったんだから。 なんて言わせんのよ?迎えに来た親を無理やり返して裏山に逃げようという子供無視して挙げ句にその生徒置いて我先にと山に逃げたカスだよ? 俺なら死んだ方がマシだわ。 大川小が全員無事で、釜石で行方不明の児童が出ていたら評価は逆になっていただろうな。 15年くらい前のJALのニアミス事故で事故直後の機長が警察に身柄確保されて事情聴取を受け、管制官が裁判を受けた事案もそうだけど、 「誰かに責任を求める」ことに注力しすぎて「再発防止に何をすべきか」の視点が足りなさすぎるわ、この国は。 >>144 法律家の絶賛ってのも見かけないね。 ひょっとして法律家はなにも語らないのでは? また一人だけ山に逃げた教師の集団リンチのシーズンか そういや明日で7周年か >>151 出てきて吊し上げにあって以後出てこなくなった。 吊し上げにあった理由もわかるし、出てこれなくなった弱さも責める気にはなれん。 >>122 まさかそんな大きな津波は来ないだろうと思ってた人は多かったよ 2万人も死んだことがそれを証明している ここの教師だけじゃない 市教委は、遺族に対して開いた最初の説明会で、裏山に避難しなかった理由として、 木がバキバキを倒れて来たので裏山には逃げられなかったと説明したが、全くの嘘で 木は一本も倒れていなかった。 校長は、市教委に対する最初の報告で、児童を引き取りに来た保護者に対して引き渡 し中に津波に巻き込まれた、油断があったと報告していたが、市教委は遺族に対して、 津波が到達する12分前に三角地帯への避難を開始してその途中で津波に飲み込まれた と説明したが、それは全くの嘘で実際には津波が到達する1分前に逃げ始めたのだった。 生き残った児童たちは市教委の聴取に対して、6年生の男子児童たちが教員たちに対して 裏山に逃げようと必死に訴えていたことを証言したのに、市教委の報告書にはその事実は まったく記載されていなかった。聴取した指導主事は、録音も取らず、児童から聞き取り した際の原メモを無断で処分廃棄し(たと主張し)、その後、学校長に栄転した。 >>145 そいつは、自分が思っている結論にこじつけようとばかりするから、いつも話が矛盾だらけで辻褄が合わない すぐ論理的とか法律だとか言い出すが、一番おかしいのは視野が狭いお前の幼稚な頭と言動だろうと 裁判なんだがやたら政治的で異常なことが行われてるんだよな >>145 > 思ってない人に伝えられた情報から、教師にそれ以上の判断を要求する気? > それはお前が単に教師が憎いからだけじゃ? わかってないな 前スレでレスしたけど? それって、ぶっちゃけどうでもいいんだけどね 広報車職員が松林をこえる津波を見たとして、 大きな津波で驚いたことは事実だろうが、 そもそも想定通りの津波でもその規模は相当大きなものだったわけだから、 職員が、実際の津波を見てそれが想定をこえる規模の津波か否か正確に判断できたとは限らない 広報車の呼びかけ、「津波が松林をこえてきました(抜けてきました)。高台へ避難してください。」 「津波が松林をこえてきた!高台へ逃げろ!」、 これを聞いた教師らが、教師等の置かれた状況において、どのように判断すべきであったのか、 これが合理的であったと言えるのか否か、 このように評価されるわけ 一つ説例をあげてみようか? 火事があって、消防士が隣にあった学校の教師に「延焼するから逃げろ!」と言った 消防士のこの判断は確実なものかわからない 念のためかもしれない 消防士は、学校へ延焼する事が具体化するとは思ってなく、その恐れがある段階であると思っていただけかもしれない しかし、これを聞いた教師は、まだ安全だろう だって、消防士は避難していないし、むしろ、火災現場へと近づいていっているからと判断したとする これは合理的判断と言えるか? 適切な避難対応をとらず児童らが犠牲となり後に訴訟となれば、 消防士の避難勧告により、教師らの具体的予見が認定されるであろう それぞれの置かれた状況が違うことを認識すべし 何回言われたら理解するの? 10メートルの津波情報を得たんだけど校庭に津波が到達する事を推測出来なかったのが 三角地帯に避難をした理由なんだよ。津波を教師が予見出来なかったそれだけじゃん 「俺たち、ここにいたら死ぬべや」 「先生なのに、 なんでわからないんだ」 これをコピペするだけで発狂する人がいるスレ >>150 君が法律家の話にふれる機会がないだけでは? 最初は死人に口なしだからいろいろ学校側の都合のいいように情報操作や事実のねつ造したんだろうね それがやりすぎだったのか裁判起こされていろいろ調べられて嘘がバレてきて大あわてって感じなんだろ今 >>156 > そいつは、自分が思っている結論にこじつけようとばかりするから、いつも話が矛盾だらけで辻褄が合わない その矛盾を指摘すら出来ないのかな? >>153 山に逃げて助かった時ですら「あんた、なんでこんな所にいるんだ」とか言われたんだものな 「外野にいる奴が勝手なことを言うのは、いつものことだ」ってセリフがぴったり合う事案だわな。 >>154 >「まさかそんな大きな津波は来ない」なら 校舎の2階で良いし 念には念を入れても すぐ側の裏山で良い それなのに わざわざ三角地帯と言う川の側で高さは堤防と粗同じ 所に向かった事が批判されているんだよ。 >>168 でも今も先生なんでしょ? 休職扱いで 7年休職ってすごいよね >>149 >「再発防止に何をすべきか」 それを見極めるには、唯一の生き残り教員に徹底的に尋問しないとな。 >>156 同感、何度言われても長文で発狂連投して 次の日には「教師擁護派は矛盾を指摘できてない」と言い出すんだよな 原発は火山の160キロ圏内に作るのもダメなんだから 海から津波が来るような距離に学校を作ったほうが悪いだろ ネトウヨ「生存教師さんは被害者だよ!傷ついてるんだよ!そっとしてあげて!」 ↑このネトウヨの博愛主義に感動の涙が止まらないけど、合ってるよね?(´・ω・`) >>147 親が子どもを引き受けるべく現場に行けなかったことが悪いとでも言いたいのかね? >>154 学校管理下にあった小学生が何人死んだのか知ってるか? >>172 あそこに学校作ったの宮城県? 同じ宮城でも南三陸町の学校はすべて高台に作ってあるんだよな 石巻市が計画性なかったのかな >>159 なんだ、俺が言いたいことを代わりに言ってくれちゃってるじゃん。 >>職員が、実際の津波を見てそれが想定をこえる規模の津波か否か正確に判断できたとは限らない そのとおり。大賛成だ。 >>広報車の呼びかけ、「津波が松林をこえてきました(抜けてきました)。高台へ避難してください。」 これを聞いた教師らが、教師等の置かれた状況において、どのように判断すべきであったのか、 三角地帯は地元の人たちにとっては間違いなく高台だった。新北上大橋への上り坂を通じて体で覚え込んでいた。だから高台へ避難しようとした。 蛇足ながら、そこには「高台へ避難してください」といった当人の広報車も終結していた。 あと、妙な事例を作って挙げているが、火を消すために火事に向かって進入していく消防士と、津波を伝達するだけの広報車職員は同じなのか?嫌々ながらその例でいうと、「延焼するから逃げろ!」と言った隣棟の住人が、延焼している建物に入っていったような例になるだろ? お前、ヒートアップしすぎて墓穴を掘ってるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる