【訃報】漫画家の古賀新一さん死去 81歳 「エコエコアザラク」怪奇ホラー作家の第一人者
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http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/d/f/df1aa_929_spnldpc-20180316-0143-0.jpg
漫画家の古賀新一(こが・しんいち、本名古賀申策=こが・しんさく)さんが3月1日に死去していたことが分かった。81歳。秋田書店が公式サイトで16日、発表した。
公式サイトで「3月1日、漫画家の古賀新一先生がご病気のためご逝去されました」と報告。
「1975年の『週刊少年チャンピオン』第36号より1979年第15号まで連載された代表作の『エコエコアザラク』は、映画化、テレビドラマ化もされ、 怪奇ホラー作家の第一人者として長く活躍されました。故人のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます」と追悼メッセージを掲載した。
黒魔術を扱う主人公・黒井ミサが登場し、怪事件や人間の闇を描いた「エコエコアザラク」はヒット作となった。作品は度々映画化され、女優の吉野公佳(42)、佐伯日菜子(41)、加藤夏希(32)、近野成美(29)がミサを演じた。
2018年3月16日 17時29分
スポニチアネックス
http://news.livedoor.com/article/detail/14442964/ 黒井ミサの連載、たった4年だったのかー
すごい影響を与えた人だったね
合掌 >>29
ミサが転校した先で酷いいじめにあって
全裸にされて
ミサは復讐のために
全裸で踊りながら呪いの儀式を始めたようなw
たしかに抜けるシーンはありました >>53
芋虫の話はストーリーだけはバッチリ覚えてる位衝撃的だったけど
どの漫画だったかは記憶が曖昧だったのよね
あの話はこの漫画だったのか 占い師やってたり看護婦やってたり女子高生やってたりでガキの頃混乱したなぁ
黒魔術のいろんな道具持ってて
どんな辺境の屋敷に住んでるかと思いきや普通に両親いてびっくりしたっけ
大好きな漫画でした
ご冥福をお祈りします 昭和がまたひとつ消える。
エコエコアザラクは今でも漫画のネタに使われているけど、最終回を知らない。 知ってるんだけど
どんな漫画だったまったく記憶がない 古賀さんや楳図さんのシワのような影のような線が怖くてなぁ 月刊少女チャンピオンに掲載してた幼虫がかなり怖かったわ。 >>53
それ読んだことあるけどこの漫画だったっけ? 少女漫画の人と勘違いしてた。
今確認したら、楳図かずおみたいな絵柄でビビッた。 >>107
68歳だそうだ
絵柄が綺麗だし、時代に合わせて変化させられる人なので、現役とみなしてる あれを読むと夜一人でトイレに行けなくなって、祖父について来てもらっていた・・・ チャンピオンで連載していた「銭っ子」は名作なのに全然復刻されないよな。乞食がテーマだからヤバいのかな >>115
少年チャンピオンの間違い。
確か同時期にけっこう仮面もやってたな。 ドカベン、がきデカ、ブラック・ジャックとともに、少チャンの黄金期を支えた作品でしたね。
ご冥福をお祈りします。 >>106
今更に色々ぐぐってみたけど、つのだじろうの亡霊学級って短編の「虫」って話でしたわ >>104
弁当箱から芋虫はつのだじろうだったと思うぞ。亡霊学級の「虫」と言う話だ。 エコエコもたまにコミカルな話があったりする
ミサがずっこけたり つのだじろうだったんだ
一度読んだら一生忘れないインパクト
白いかげぼうしの机の下から〜のみたいな 吉野公佳より菅野美穂の演技に目が行った
人気女優になるとは思ってなかったがこいつ天才と思ったわ エコエコアザラクだったと思うんだけど
醜い男が好きな女のためにパンダの毛皮を手に入れる話が怖かった 肉体労働の人はもっと早く死ぬよ
みんな、80歳まで生きると思わないほうがいい
とくに男は早死にが多い あの頃はこんな便利なインターネットみたいになるとは思わなかったなぁ!
エコエコアザラク(´・ω・`)エコエコザメラク >>136
覚えてる
いまだにニュースでパンダいってるとそれ思い出す この漫画を読んで番長というものに興味が湧いた
高校生になれば番長を見ることができると期待していた
ついに本物の番長を見ることなく昭和は終わった 数年前チャンピオンで一度だけ復活したエコエコアザラクのセリフがやたら面白かったのを覚えている
ぶっ●すしかないっ!とかそんなの 嫉妬からミサの化粧水に劇薬入れた同級生を学校の焼却炉で焼き殺す話が怖かった エコエコとエスパー魔美原作と
アニメときめきトゥナイトエンディングはリビドーしますた >>77
歴代ミサ役者の中で一番の当たり役だったよな
BD-BOXあったら欲しいんだが出てないんかな >>25
そうだよ、よく知ってるね
さてはキモオタだろおまえ >>26
カリュウドはブラックエンジェルスの先駆けって感じで好きだったな
あとスーパー巨人って言う漫画。壁の塗料削って爆弾作ったり自作PCが
知能を持って戦うみたいな内容 比べるのは野暮かも知れないが
楳図かずおとはどちらが先にこのジャンルを始めたんだろ
あと恐怖新聞もさらに別の人だよね? ガキの頃、黒井ミサこそが美人なんだなって思ってたな 男子生徒が死者の世界へ調査に行く話が好きだった
体育授業中に気絶した黒井ミサもその世界にいて、男子生徒のせいで帰りの門が開かないってあらすじ
個人的にアウターゾーンのリスペクト先だと勝手に思っている
合掌 貸本屋世代の存命漫画家
さいとうたかお・平田弘史・楳図かずお・ちばてつや
この古賀新一という人は知らなかったな 連載前期と後期でミサのギャップが大きいのが何とも。殆ど別人のように描かれている。
復讐や生け贄殺人を平然とやってのけたり、ブードゥーの秘術を駆使して死体を操る事もあったミサが、
後期はただの魔法少女か何かのように描かれており死体や幽霊見ただけで悲鳴を上げて逃げ回っていた。 体育会系の先生が卒業式にお礼参りされそうになってミサの魔術で女に化ける話が好き
不良も人情があったりして引き際をわきまえてたというか 怖い体験がしてみたくて、夜中に一人で橋の下に行ったりしている
と 単行本の巻末に書いていた覚えがある 年齢と活動期間では、楳図とつのだ、
その次に古賀、ちょい遅れて、日野と来るらしい
水木さんをどの位置に置くかによる
高橋葉介は新参位置w エコエコアザラクといえば沢田研二の天草四郎 こっちのほうが有名だろ >>53
芋虫弁当はつのだじろうじゃなかったっけ? >>167,172
それは「妖虫」のワンエピソード
たしか エコエコアザラクでは、
食堂車の乗客が大食いで、だんだん乗務員が減っていく話と、
工事現場でコンクリ漬けにされた被害者の頭が、解体のときに犯人に直撃する話を特に思えてる
文庫版全巻あるから読み返すか エコエコアザラシって、南極の氷が解けてアザラシの住処がなくなります、っていう
環境マンガなのかと思ってたよ >>26
マカロニほうれん壮はミリタリー、ロリータ、コスプレを使用したギャグ漫画で時代を30年先に行って居た >>107
既に鬼籍じゃないか?児童館の図書室で読んだ記憶がw >>164
楳図先生のwikiみたら
>1961年、貸本短編誌『虹』29号に発表した「口が耳までさける時」において
「恐怖マンガ」という言葉を作った。
とあった。
それまでは「怪奇」ものであって
「恐怖」というものを明確におしだしたのはこれだと >>140
やっぱりありましたよね?
違法で獲ったパンダの剥製とかの絵もあって
不気味だった記憶が 貸本で圧倒的な人気があったのは佐藤マサアキ
楳図さんも人気だったな 水木さんの墓場の鬼太郎も
平田弘史さんの剣豪物も人気が凄かったけど寡作なのが
さいとうたかおはこれらの人とは比べるのも失礼なぐらいの軽い存在だった 両親がめっちゃ小さくていつも持ってるカバンに入ってるんだよな たまにエロい回があって抜いた
山羊の頭部を被った全裸女性とか
ご冥福を マジか!
古賀先生の漫画にはビビらせて貰いました。
ご冥福をお祈り致します。 TVでやってた実写版は普通に乳首出てきてびびった
録画したのを昼間に見ていてちょっと気まずかった 手術のついでに美人JKの腸を余分に切り取って、ホルマリン漬けにし、自室に据えた上、名前を付けて話しかける。
そういう漫画描いてましたよね?
トラウマでspeculum:系が大好きになったのであの世から謝って? >>151
カリュドで10円玉の価値をしりました
今の時代では成立しないかもしれないが 近所の散髪屋で読んだ売れないバンドマンが出て来るホラー漫画が印象に残っている
B級っぽい作風ながら何か根源的なオリジナリティもあったような印象。 俺は少年チャンピョンのマンガでは
あんどろトリオってのが好きだった。
幼女がオムツはいてて毎回くぱぁされる内容だった記憶。
ちんちんすれきれるほどシュシュしたは。 ご冥福をお祈りします
マンガ家にしては長生きだったね
エコエコアザラクがいきなりギャグマンガに転身したときにはのけぞりました >>179
この前入院したが命はとりとめたでしょ
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