0001ガーディス ★
2018/04/05(木) 10:48:57.32ID:CAP_USER9ウスバカマキリは白山市の県ふれあい昆虫館で標本を作製、学芸員の渡部晃平さんが4月1日発行の専門誌「月刊むし」で、新たな生息確認事例として紹介した。
同館によると、ウスバカマキリは絶滅危惧種で、国内での確認例が少ないため、環境省レッドデータブックに「情報不足」と記載されている。
加藤君が見つけたのは体長約62ミリだった。前足の黒や白の斑紋が特徴となっている。加藤君は昆虫採集が好きで、昨年7月に家族で黒島を旅行した際、道端に珍しいカマキリがいるのに気付いた。
加藤君は「自分が見つけたカマキリが雑誌に載って、うれしい。将来は昆虫の研究者になりたい」と話した。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180405-00589411-hokkoku-l17