【米中】トランプ政権、中国からの電子製品などに関税措置 1300品目
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中国の「未来」を狙い撃ち、トランプ政権の関税リスト
Natasha Khan and Liza Lin
2018 年 4 月 5 日 02:59 JST 更新
米政府が関税対象とした産業用ロボットは、中国のテクノロジー産業成長の戦略分野だ
ホワイトハウスは中国製品1300品目に対する関税措置を発表した。中には、米国がまだ実際に輸入していない品目も含まれる。
500億ドル(約5兆円)相当の輸入品を標的とする関税の対象には、電子機器や産業機械、医薬品の原料といった重要な品目が含まれる。一方で大型航空機、電気自動車、ロボットなど、何年も先まで大きな輸出品とはなりそうにない品目もある。
こうした対照的な品目が含まれたリストは象徴的でもあり、同時に現実的なものでもある。「中国製造2025(メイド・イン・チャイナ2025)」計画に基づき、ハイテク産業振興を目指す中国の野心に警告を発したものだ。
ナティクシスのアジア太平洋地域担当チーフエコノミストのアリシア・ガルシア・ヘレロ氏は「リストが標的とするのは未来の中国で、過去の中国ではない」と指摘。「中国にテクノロジー大国の座を奪われることを米政権が懸念するなら、これこそ取るべき手段だ」と述べた。
一例として、米通商代表部(USTR)が作成したリストには、電気モーターならびにリチウムイオン電池を動力源とする自動車が含まれている。これは電気自動車で世界トップに立とうとする中国の野心を狙い打ちにしたものだ。中国の自動車メーカーはまだ米市場で電気自動車を販売していないものの、中国政府は同セクターに多額の投資を行い、世界への販売を見据えている。
中国の電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)は米国で電動バスを生産しているが、一部の部品に関税が課される可能性がある。中国は国内電池メーカーを保護するため、海外のサプライヤーを国内の電気自動車市場から閉め出している。トランプ政権の関税案は、米国で事業展開する中国電池メーカーに同様の足かせとなる可能性がある。BYDはコメントを控えた。
中国の電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)は米国で電動バスを生産しているが、一部の部品に関税が課される可能性がある
中国の電池・自動車メーカー、比亜迪(BYD)は米国で電動バスを生産しているが、一部の部品に関税が課される可能性がある Photo: Patrick T. Fallon/Bloomberg News
産業用ロボットもリストに挙がった。産業用ロボットは中国テクノロジー産業の成長をけん引する戦略分野として台頭しつつある。中国は同業他社に追いつくため、ロボットを導入して工場を改善している。国際ロボット連盟(IFR)の昨年8月の報告によると、中国は2016年に8万7000台のロボットを新たに導入した。これは1つの国としては過去最高となる。家電大手の 美的集団 (ミデア・グループ)は同年、ドイツの産業用ロボットメーカー、クーカを買収し、ロボット工学や自動化技術を共同開発できると述べていた。
大型航空機や小型機、航空機およびヘリコプター用部品、航空宇宙ナビゲーションのオートパイロット、フライトレコーダー(飛行記録装置)も対象品目となった。中国は航空機器産業を育成する大々的な計画を掲げている。国産旅客機「C919」は昨年5月に初飛行を果たした。中国政府は国内の航空電子機器・部品メーカーが世界的な競争力を身につけることを望んでいる。
ワシントンDCのシンクタンク、戦略国際問題研究所のスコット・ケネディ副所長は「現時点で大量輸出されていない一部品目については、将来そうした輸出が歓迎されないことを示す手段として対象に含まれたのではないか」とし、「関税案はおそらく、これらの部門で輸入拡大が容認されない限り、中国がそうした方向へ進むのを制止できる」との見方を示した。
一方、中国は自動車や航空機、大豆といった米の主要輸出品目に対する報復関税を打ち出した。米中がそれぞれ発表した関税はすぐに発動されるわけではない。
米国による対中関税案は、中国が世界的な輸出国となっている一部の分野も標的としている。対象リストには数ページに及ぶ医薬品成分の一覧も掲載された。
電子機器など機械装置は、16年の中国の対米輸出の半分近くを占めた。対中関税リストには「搾乳機」から「ウオータージェット加工機」、「菓子の加工・包装機」まで200余りの機械装置が挙げられた。
さらに、船舶と鉄道車両も対象となる。
米国は「国内経済に混乱をもたらす」ため除外した品目もあるとしている。関税を逃れたのは家具や寝具、おもちゃ、スポーツ用品、履物などで、16年には中国からの輸入総額4788億ドルの約14%を占めていた。
http://jp.wsj.com/articles/SB12117182476953123737504584143810926912086 / ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \
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習近平に三跪九叩頭の礼するニダ
産業ロボとかジャップの得意分野だったやん?
どうしたんジャップwww 中国の場合はWTOに認められなかったら普通に戦争行為だなあ >>1
ナティクシスのアジア太平洋地域担当チーフエコノミストのアリシア・ガルシア・ヘレロ氏は
「リストが標的とするのは未来の中国で、過去の中国ではない」と指摘。
「中国にテクノロジー大国の座を奪われることを米政権が懸念するなら、
これこそ取るべき手段だ」と述べた。
これが今回の米側の措置の目的なら、
60日の間に両国が妥協するのは多分困難だろう。
昨日は新米NEC委員長の以下の発言で株価は持ち直したようだけど、
発動は中国との交渉次第 米NEC委員長
「これは提案だ。国内手続きがあり、数カ月間は実際の行動があるとは思わない」
ttps://mainichi.jp/articles/20180405/k00/00e/020/239000c
先行きはやはり厳しいと言わざるを得ない。 >>1
医薬品の原料はマズイだろwww
じゃあこっちに切り替えますとは出来ないんだから おもちゃとかスポーツ用品は良いのかよ、何基準なんだよ? 中国で作られた物はダメだから中国から日系企業は撤退だろうな >>12 >>13
いや、セーフどころか抜け道状態 >>16
日本もダメになる
今度こそ景気を落とさないでやってみろ!安部のみくそがなんぼのもんじゃい!ってこと でも近い将来アメリカは中国に抜かれるかもな。
それからインドも出てくるだろうし。
関税なんてセコい手使っても無駄。 実際のとこアメリカってシナから何を輸入してんだろなぁ。
日用品とかなんか? 若さと柔軟性のある金正恩。
北朝鮮ができた経緯を考えれば日本にも責がある。
過去、日本軍は1機の特攻によって艦上のアメリカ兵を50〜60人ずつは戦死させる戦果を上げていた。
しかし、これからは武力ではなく各国が経済戦で切磋琢磨する時代。貿易戦争は大いにやれ。
老害麻生太郎とオワコン安倍ちゃんは置いとくとして日本を第二の祖国とする「北朝鮮の将軍」金正恩の学習にしばらく付き合おう。
(金正恩の真意が見えなくなるので無視すべきもの)
→自称「北朝鮮事情通」の朝鮮人による金正恩の思惑の解説
→ことあるごとの日本のマスコミによる「北朝鮮の狙い」の解説 >>30
インドじゃ暑いしあれだろ
まだカナダのほうがましだろ
従業員はインドからつれてくればいい >>16
在中企業は対米輸出は苦しくなるからね
なにせ米中両政府から制裁される
対米輸出の4割は外国企業
そのうち7割は米国関連企業
ここに制裁したのは企業を米国に戻すか移転して最低でも強制される知財侵害を回避してついでに中国人を失業させることかな そもそも製造地域を移転した日本企業がバカすぎたというか
まあ東南アジアでどうにかtなったものについてはよかったが
ちょっと異常すぎたんだよ20年前 中国がアメリカ企業お断りしたとして
損失はどちらが上よ? アメリカの場合
中国製品=輸入しなくても別にやっていける
中国の場合
アメリカ製品=輸入しないとやっていけない
中国は対抗策でアメリカ産農産物や畜産品に制限をかけるというが、中国では手に入らない汚染されていない食料品を安価に輸入できなくなるということで
中国側が対抗してもそれは自虐にしかならないという現実 >>26
1位→電子製品および電子部品
2位→おもちゃ及び玩具全般
3位→スポーツ用品含むアパレル
トランプが関税掛ける
↓
CAT、Mattel、Hasbro、Nike、Cisco、HP、DELL、Intel等米国大企業が打撃を受ける
マジ誰得の関税合戦 >>35 何か勘違いしているけど
中国→米国に輸出しないと死ぬ。米国から輸入が滞ると食料品が不足する
米国→中国からの輸入がないと米国企業が死ぬ。中国への輸出が滞ると畜産/農業/自動車/航空機メーカーが死ぬ
どちらかと言えば食料品の輸入先を変えられる中国の方が優位。 >>35
中国に輸出する大豆や畜産品の農家は
中西部の農家、つまり票田
ファームベルトとも呼ばれる
ここに中国が本気で関税をかければ
共和党の議員がまず中間選挙で死ぬ
えらそーなこと言って何もできないのだよ >>40
もう水が無いって話を何十年も聞いてる気がするんだが、中西部は問題なく農業継続できんの? >>3
安川とかも頑張っているよ
今までとは違うのは高精度と独自の先端技術の併用だな、技術世代が1つ2つ先を行く仕様と成った
ただの物流機械ではコストに優れた中国に勝てない事からブラックボックス付きの装置にシフトアップした
基礎技術力がある日本だから進化できるのであって、おまエラの南朝鮮では無理
とは言え日本の中小メーカーにしたら大打撃となる
市場も荒らされて踏んだり蹴ったりだな
中国の優れいる所と言えば応用技術、2個1などの別々の装置である2つを併せ、1つの製品として作り出す力
リバースエンジニアリングから来ているのだろうがコピーする技術は侮れない
その辺はニダーにも言えるのだろうが、中国の方が優秀だな 実際に発動されたら米中どちらも痛みを味わる事になる。
中国は大豆の約半分をブラジルから、1/3をアメリカから輸入しているが
ブラジルの輸出余力は乏しいのでアメリカの代替先を探すのは非常に難しいそうな。
一方でアメリカは自動車1つとっても以下のような状況で、関係が悪化して輸出量の
20倍近くある現地生産分の販売が不振になった場合も想定するとダメージははかり知れない。
"今後両国が互いに輸入関税を導入して全面的な貿易戦争へと発展すれば、それぞれの
国の自動車生産に影響が及ぶ。しかし中国が年間27万台近く、110億ドル相当の米国車
を輸入している半面、対米輸出は乏しいため、米国の自動車工場の痛みが最も大きくなる。"
アングル:中国の米国産大豆への追加関税、中国企業に痛みも
https://jp.reuters.com/article/us-china-soy-idJPKCN1HB39A
アングル:米中摩擦で独高級車やテスラ、フォードの生産打撃か
https://jp.reuters.com/article/us-china-trade-auto-idJPKCN1HB39K 今年中に消滅するかも知れない朝鮮が中国を驚異に感じるのは滑稽だ
仮に朝鮮が存続できたとしても、数年後には全ての産業で中国にシェアを独占されて消滅する
主にコスト面で太刀打ちできなくなり倒産だな
ニダーには基礎科学力がないからな、核心的技術を開発し応用する術がない
パクるタカる事しかしてこなかった朝鮮に中国が負ける筈もないだろ
中国も軍需品を見る限りハッタリとハリボテが目立つ、国交を閉ざされたら成長もなくなるけどな これからEUも相当荒れるからね。
既に兆候はあるし、経済援助とかそういうレベルで救えるレベルでもない。
ドイツのダイムラーグループですらチャイナ資本に襲い掛かられている状況ですからね。
アメリカだけがまともな国として機能する時期が来るという事です。
本当におぞましいからね、中国企業や朝鮮企業は。
調べればすぐにわかるがもうドイツ経済も絶望的です。ドイツの有望な会社はあらかた中国朝鮮となりすましに悔い散らかされている。
ドイツでも非常事態宣言が発令されるレベルなのになぜメルケル首相が退陣しないのか私には理解できない?
SAPにも当然中国朝鮮が食い込んでいます、SAPジャパンにもね。 >>34
アメリカは貿易赤字なんだから、関税比率としてはアメリカにメリットあんじゃね? アメリカ製の食糧を輸入しないとか中国人が共食い始めそうだなw >>48結果を見ない事にはなんとも。
オバマ政権は太陽光パネルやタイヤ等中国からの輸入に関税かけまくったけど、
代わりに東南アジアからの輸入が激増してアメリカの貿易赤字は悪化し続けた。 >>49
アメリカ企業が関税分払うだけだぞ?
日本がiPhoneに関税掛けて10万のiPhoneが12万になったらJKが
iPhone離れすると思うか?
代替えの無いものはその国の消費者が値上がりと言う形で負担するだけ どう考えても黒字の多い中国のほうが痛手だろう
中国は独裁の不満を経済成長で抑えているけど、経済成長が止まればどうなることやら >>54
中国で対米に輸出してる米国企業は3割程度
6割は中国企業
残りはその他の外国企業
米国企業以外の支払いの方が大きい
まあこんなとこでいつまでもつくってられないな
人件費3分の1のASEANが輝き始めた 米中の成長率への影響度の試算がでてるな。
関税が発動されるとムーディーズの試算で米成長率は0.1-0.2%下がる見込み。
一方中国についてはシティグループの試算(600億ドルに対して45%の関税で)
で0.23ポイント押し下げる見込みとの事。
貿易摩擦、米成長率を最大0.2%ポイント押し下げへ=有力エコノミスト
http://diamond.jp/articles/-/166110
米中貿易戦争、中国の自動車部品やIT設備などに影響も=シティ
http://www.nikihou.jp/news/news_print.html?news_id=366901 それはむしろ自国のハイテク産業にダメージ与える結果にぬらない? >>41
大豆輸出産業トップ10州のうち
投票内訳はトランプに80%ヒラリーに20%
アイオワ(全米2番目)→州知事が中国大使、大物上院議員チャックグラスリ→FBIとロシアゲート捜査のドン
要するにトランプを当選さしたのは中国でした本当にどうも(ry ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています