JR東日本は3日、2018年度以降に製造する全車両に防犯カメラを設置すると発表した。
中央線特急、常磐線特急、成田エクスプレスは18年度末から客室を改造して2カ所ずつ順次、設置する。

防犯カメラの設置は一五年六月の東海道新幹線放火事件を契機に広がり、
東京メトロや東急電鉄なども全車両に設置する方針。プライバシーや情報管理の課題もある。

東京大の樋野公宏准教授(都市計画)は
「防犯カメラの設置は乗客のプライバシー侵害の恐れがある。相応のメリットを数字で示すことが必要」。

慶応大の大屋雄裕(たけひろ)教授(法哲学)は
「今後犯罪をする可能性があるとして、一般の人が追跡されることにつながらないか。情報管理のルールとルールを守る保証が課題」と指摘する。

 (※詳細・全文は引用元へ→ 東京新聞 18年4月4日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018040402000155.html

★1:2018/04/08(日) 00:22:21.39
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