0001アルカリ性寝屋川市民 ★
2018/04/21(土) 06:58:02.29ID:CAP_USER9爆発時の熱風で吹き飛ばされた西川さんの体にはアクリル酸の炎が迫り、火の玉が降り注いだ。「私の人生は大きく変わった」。右耳は焼けて失われ、顔や背中、両腕、両脚などにやけどの痕が残る。顔の表情をつくるのが難しい。
西川さんは「一生耐えなければならない」と声を振り絞り、「事故で失われたものの重大さを認めないといけない。ちゃんと事故と向き合うべきだ」と語気を強め、刑事責任を認めて謝罪するよう求めた。
また、検察側は事故で亡くなった消防職員=当時(28)=の両親の陳述書を読み上げた。「消防に入り、毎日いきいきしていた」「優しい息子だった」としのび、「誰も責任をとらない結末はあってはならない。厳しく処罰してもらいたい」などと求めた。
神戸新聞NEXT 2018/4/21 06:50
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201804/0011183557.shtml