【また下町】純国産アーチェリー開発 下町ボブスレーの敵討ちだ!
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下町ボブスレーのリベンジを図る。東京の下町、江戸川区の町工場の社長たちが純国産アーチェリー弓具の開発に取り組む。プロジェクトリーダーで金属加工を手掛ける西川精機製作所の西川喜久社長(52)は20年東京五輪での採用、その後の一般販売、事業化を目指す。2月の平昌五輪で、下町ボブスレーは2大会連続の不採用に終わった。自国開催の五輪では、今度こそ、日本のものづくりの質の高さをアピールする。【田口潤】
きっかけは江戸川区の広報紙だった。10年前、西川精機製作所の西川社長は紙面の片隅に「アーチェリー初心者講習会」の文字を目にする。子供時代から弓矢に興味があり、いつかアーチェリーをやってみたいとの思いがあった。すぐに申し込んで体験すると、魅力にはまった。休日は区内の競技場に通うようになった。
すると、そこはものづくりの職人。「アーチェリーを見れば見るほど、自分で作ってみたい」との衝動に駆られ出す。現在製造するメーカーは米国と韓国の2社が占めている。かつてはヤマハなども製造していたが、10年以上前に日本企業は完全撤退。外国製に関しては愛好者からは「作りが粗い。細やかさがない」などの不満が耳に入る。「うちは機械屋。作ってみよう」と決断した。
5年前、まずは12分の1のミニチュアサイズのものを作製してみた。仕事の後、図面を書き、レーザーを使いながら約1カ月で完成。熱意に共鳴した愛好家からは、かつてアーチェリーを製造したメーカーに勤めていた技術者を紹介された。今は違う仕事に従事しているものの、アーチェリー作りの情熱を持続している人物。部位の寸法、位置など、設計技術を学び、研究した。ちょうど、その頃、東京五輪招致が決まった。
当初、アーチェリー製造はライフワークだったが、20年東京五輪の夢も加わった。自然と熱が入る。昨年からは同区内の中小企業とプロジェクトを結成。ネジ1本のミリ単位の調整を進め、同年9月には試作品第1号を完成させた。今後も改良を進め、東京五輪前年の来年には、最終形を完成させる計画だ。
夢は広がる。国内の競技人口は約6万人も、海外は約600万人。東京五輪で採用され、その後は大量生産し、事業化していくことが最終目標になる。「アーチェリーを製造する唯一の地域が江戸川区。アーチェリー村となれば、地域創成にもつながる。東京五輪で、日本代表選手に使っていただき、事業化となることが理想になる」。
今年からは東京都の経営革新計画承認支援事業としても認められ、アーチェリー製造は本業になった。「毎日のように壁にぶつかり、試行錯誤の連続だが、とにかく日本製の本物の一品をつくりたい」。下町ボブスレーは2度の五輪に挑戦も失敗した。道程は簡単ではないが、日本のものづくりの強みを世界に発信するためにも、東京五輪という大舞台のチャンスを射止める。
○…職人技もアナログでなくデジタルの時代になっている。アーチェリーを製作する西川精機製作所には数千万円もする最新の旋盤加工機がある。パソコンでプログラミングすると、ドリル、ミルなど搭載された36個の刃物がアーチェリーのハンドル(中央の握る部分)を自動的に削り始める。西川社長は「曲線、角度の1つ1つに意味があるんです」と話していた。
◆下町ロケット 15年10月から12月まで、TBS系列の日曜午後9時から放送されたドラマ。原作は池井戸潤。東京の中小企業「佃製作所」を舞台に、大企業をしのぐ技術を追究する佃社長(阿部寛)による、ロケットエンジンや新型人工弁「ガウディ」の開発に挑戦する姿を描く。小泉進次郎議員の兄、小泉孝太郎の演じるサヤマ製作所・椎名社長は、佃のライバルだった。
◆下町ボブスレー 11年から、14年ソチ五輪を目指し、東京都大田区の町工場約70社で純国産ボブスレーの開発を開始。BMWやフェラーリなど有名自動車メーカーが開発でしのぎを削る中、下町のものづくり技術を世界へアピールしようと取り組んだ。だが、ソチ五輪で使用を要請した日本代表は不採用。今年2月の平昌五輪では契約を結んでいたジャマイカ代表が不採用と、まだ五輪本番では使用されていない。
全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00183286-nksports-spo
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180422-00183286-nksports-000-3-view.jpg 専業でその製品に社運を賭けているのと
余技で知らない製品を作ろうとしているのは
最初から結果が見えてる >>88
そう国策の圧倒的な競技人口と技術で90%以上のシェア
ボブスレーみたいなノリではいってきても太刀打ちなんか出来ない
つうかボブスレーから一切学んでない > かつてはヤマハなども製造していたが、10年以上前に日本企業は完全撤退。外国製に関しては愛好者からは「作りが粗い。細やかさがない」などの不満が耳に入る。「うちは機械屋。作ってみよう」と決断した。
>
> 5年前、まずは12分の1のミニチュアサイズのものを作製してみた。
まずはヤマハの職人とコンタクト取れよ まるで懲りてないなw
日本の選手に選んでもらえない不出来な物作ってジャマイカにもそっぽ向かれ
ガイアの夜明けは陰謀論で番組作ったボブスレーはあまりに酷すぎた >>98
作るものに極めて高い精度が必要ならNCでも職人芸も必要だけどな
そんなもんより設計思想のが重要そうだが アーチェリーってたしか韓国が冗談抜きにガチで強かったよね この社長はおっさんがヘラブナ釣りに嵌りすぎて竿を自作するような感覚なんだろう
それ自体は微笑ましい事だよ 双方が契約内容に納得し、自己都合による破棄のペナルティまできちんと履行するならなんだっていいのさ。
ジャマイカ土人のケースでは、一発当たった芸人がグルーピーの女に浮気して、ちょっと不細工な糟糠の妻をポイ捨てして慰謝料を踏み倒そうとしたから揉めた。 >>95
ひどいよな。
つまり一度も完成品作ったこと無いレベルで
あと2年w ボブスレーで恥晒ししまくったんで、またコストと技術敷居を低くしたな でも失敗するぜこいつらも また先にテレビ&映画シナリオでも売りこむんだろ 県外では全く話題になっていないのだが、地味に新潟県でフィギュアスケートのブレードを開発してたりする。
もの作りは話題を先行させちゃいかんのよ。 下町の技術は、地域の庶民に活かすべし。人間工学とか高齢化産業とか介護業界とか。 >>100
ジャマイカ側の主張ではそうなってるが、
下町ボブスレーのソリで日本人選手がワールドカップに普通に出場してる。 まーたマイナー競技を食いもんにするのかこいつら
弱小団体の弱味につけこんだ押し売りしか能がないくせに
もう何をやっても叩かれるって分かってねーよなこの日本の恥晒し >>115
性能のいいものを作って話題になるなら分かるが
これから作り始める段階で宣伝してるのは胡散臭すぎるよなあ 今時、コンピューター制御のCNC工作機械など北朝鮮ですらICBMの製造に大活躍している時代だというのに、下町は何を夢見ているのやら? >>119
もう既にドラマ化の筋書きは出来ているのか
楽しみだな >>107
下町の職人業というとどうしても手作業でミクロ単位の精度を出すっていうイメージが有るからね
NC旋盤使って作るなら大手の海外メーカーの方がノウハウも更に高価で高精度の旋盤も持ってそうだし勝ち目ないでしょ 旋盤じゃなくてフライスでしょ
しなりを利用する器具を切削で作るつもりなんだ。鍛造するのが普通じゃない?
しかもNC使ったデジタルなモノづくりを量産でやるなら中国の方がよっぽど先をいってる。
技術力以前に設計力がないのが問題な気がする。自分らに向いてるかどうかの判断もつかないのは致命的
突っ込みどころが多すぎてうまくいく気がしない >>115
そのままひっそりと開発して何度か挫折しつつも諦めずに続けて最終的に成功したほうがカッコいいと思うよ いや?もう現時点で完成して優秀な選手に贈りつけてないと間に合わないんだが?(´・ω・`)
どうして選手側の習熟を考えられないの?バカなの?死んじゃうの?
こいつらほんと手を動かすことしかしらねーんだな(´・ω・`) >>108
〇国以外の選手が射撃する瞬間に、〇〇人のギャラリーが携帯鳴らしたり「アッー!」とか変な声を上げたりして気を散らすという都市伝説がある。 >>34
これだろうな
なぜならば、
・メジャーなスポーツは参入しやすいが、
下町レベルでは、大手の性能より上には行けず、
途上国も大手を採用する
・マイナースポーツは参入が難しいが、
価格もメジャースポーツより高いので、
途上国に無料で「売りつける」ことができる
ということだw >>6
ビッグバンもキリストも韓国発祥だから
韓国が実は宇宙の中心というのは宇宙の真理だから これが洋弓じゃなく、スモールボアのライフルかピストルだったら素直に応援するんだけれどな。 >>123
技術開発である以上、上手く行くとは限らないし、話を大きくするとその時困るからね。
下町ボブスレーは引っ込みが付かなくなって、計画を畳めなくなってたのも問題だった訳だし。
凄いものが出来れば選手は自ずと使うものなんだから、世間を騒がせるのは凄いものが出来てからでいいんだよ。 延期しまくって納期に間に合わずキャンセルまで出た飛ばない飛行機MRJといい
物作りで話題先行させてもろくな事にならんな >>15
今は韓国製が主流。日本の古川だけじゃなく多くの選手が使ってる。 >>35
真に受ける?
都から予算をせしめるための理由付けだろ
都の担当者も分かっててやってそうなのがまた
どこの議員から問合せうけたやら >>145
そうなんだ
弓に関してはすごいんだな韓国って またリスク高いところに来たな。
日本ではロストテクノロジーな上に改良の余地も薄い。
革新的な事をやろうとすると大抵折れて事故になるんだよな。 東京では冠銘の「下町」がブランド化してるんで、世間の関心を引くためにどいつもこいつも下町ですといいやがります >>1
まずは学生の大会で実績作れよ。いきなり東京オリンピックとかムリ。 >>142
というより、開発の最先端っていうのは、
基本的に試行錯誤
従って、「必ずうまく行きます」というのものは、存在していない
なぜならば、「必ず上手く行く」物があれば、
それは大手など他の業者が既に実現してしまっているから
「どうなるかわからない。ゴミ・ガラクタかもしれない」
と言うところにしか花が咲かない
そして、その多くは花が咲く前に枯れてしまう
宣伝が先行するとマズイのは、
宣伝した以上、必ず成功させなければならなくなる
この場合、失敗が許されないので、成功もできなくなる
(何もやらない方が効率が良い状態になる) 江戸川区って下町じゃねえだろ……
下町背乗り気持ち悪い >>1
また舐めた素人集団がニワカ丸出しの低品質商品売り込んで日本の評判を下げる流れか
これもうパヨクでいいだろ こういう話題作りみたいのはもうやめろ
恥の上塗りにしかならん
まずは結果を出してからだろ ジャップは口だけで何もできないクズしかいませんなあ >>141
おんどれ、いまさらぽっと出の三下未満の手作業しか能のない下町工
場がワルサーやヘンメリーに勝てるわけねえだろ
そもそもライフリング切ること一つでも膨大なノウハウある上に超高精度
仕上げなんだぞアレ(´・ω・`)
50m先の10円玉に確実に当たる精度なんだぞ
ノウハウゼロの国産なんぞ一発撃つたびに部品脱落するのが目に見え
るわ(´・ω・`) >>129
握る丸もの部分の話だから旋盤
板とか弦の部分は素材勝負だよな >>134
新潟には通年使用が出来るアイスリンクがあるから、そこで選手の意見を聴きながら続けてるらしい。
世間が気が付いたときにワッと驚かせるくらいの方が、やっぱりカッコいいよな。 >>159
血税に集るのが本業だよ
公務員と似たようなもん >>12
何でこれをするーするんだよ
もっと評価してやれよ アーチェリーの矢はアメリカが主流。
昔はヤマハとニシザワと言うメーカーが弓を作ってた。
ヤマハは弓の金属部分を鍛造で作ってたけど、韓国がNC加工削りだしで濫造してヤマハは撤退。ニシザワはその前に撤退。
弓の板バネ部分はエヌプロダクツって会社が引き継いだけど話を聞かない。
鍛造で高剛性高精度が出せて 金属部分と板バネの結合がしっかり出来たら ワンチャンあるで >>150
ボブスレーで決定的なケチがついちゃったイメージが有るんだが
今更下町アピールしても逆効果じゃねーの? 日本国中、工作機械は余っているんだよ
それで旨い儲けができないだけ
バカが、トッチラカッテ、一度売れるものを作ると他が追随して……
やっぱり儲けがでなくなる
ビジネス下手ジャップ >20年東京五輪での採用、その後の一般販売、事業化を目指す
またこの手の安易な目先の目標だよw
ヤマハですら撤退したって書いてるじゃん
商売にならないから撤退してるわけでさ
オリンピックみたいな少しの差で勝負が決まる一発勝負で
こんな実績ゼロの道具使う奴はいない 元々そういう製品作ってて採用されるならわかるが、五輪に使ってもらうために作り出すってのは違うと思う
国籍変えてマラソン出た猫ひろしと同じやん 最初に試作品をバラ撒くんだろうが
速攻で韓国にコピーされるんでないの? >>152
高いところに持ち上げられると、一発勝負に失敗したら落とされるしか無い所へ追い込まれる訳か。
キックスターターやベンチャーにも繋がる根の深い問題だなあ・・・ >>1
>数千万円もする最新の旋盤加工機がある。
>パソコンでプログラミングすると、ドリル、ミルなど搭載された36個の刃物がアーチェリーの
>ハンドル(中央の握る部分)を自動的に削り始める。
× 日本の町工場すごい
○ 最新の旋盤加工機すごい
そりゃ中国に仕事取られますわ どうせなるなら、金出しあって、日本代表の強化費に使ってもらえばいいじゃん 東京の下町は無理すんな
おまえらには元々技術ないんだよ
日本の下町で世界と争えるのは
大阪府の東大阪市だけ また法外な額面で、いたいけな地方の方に契約せまるのか? 下町の元来の境界の本所深川あたりを遥かに数キロ
川も超えた江戸川区の江戸しぐさである >>165
今の工場はどこも削り出しで形にするしか能がないんじゃないだろうか(´・ω・`) >>172
そう、不自然
目的を履き違えている
ボブスレーの時に散々指摘されていたが、
本来、競技の道具を作るメーカーの目的は、
選手を勝たせること
選手を勝たせる戦略が企業アピールになると考えるわけで、
勝てもしない道具を作ってアピールだけで金儲けというのは、
端から勘違いしていると言わざるを得ない >>127
じゃあ何がいい?
エタヒニン称賛のドラマ?? 公益社団法人全日本アーチェリー連盟
会長:安倍晋三
あっ 大企業の100powerに対して
10の下町が挑んでの勝利に飢えてるのか?
普通は門前払いだろ・・・
登竜門ってのを探せよ そこにチャレンジだよ
いきなり本番に 仕掛けるなよ ど素人さん。 >>159
安倍ちょんのお陰で、最近はあんまりないw
割と暇してるらしい >>175
というより、「ダメもと」が出来なくなる
チャレンジ精神っていうのは、ダメもとっていうのがある
だめだめだめだめ・・・よし!
っていう形で開発が進んでいく
もちろんだめなまま終わることも多い
初めに「成功します」と宣言してしまうと、
だめになる確率を下げなければならなくなる
わかりやすく言えば、棒高跳びの棒の高さをまたげるくらいまで下げてやる必要がある
この時点でチャレンジではなくなっている
これが五輪では何を意味するのか? そいや、ボブスレーの賠償金はどうなったんだ?
やっぱり取れないから訴訟とかはやってないんかな だから加工精度だけじゃないからな
設計とか材料選定どうすんの? ヤマハは撤退したけどニシザワは技術者がNプロダクトって会社つくってアーチェリー製造してるんじゃないの?
リムだけじゃなくてハンドルやアクセサリーまで含めてさ
ttp://www.n-products.com/index.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています