「ハコスチ」釣り にぎわう

http://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180502/1060001733.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

大型連休の期間中、群馬県川場村の釣堀では県が開発した釣り人に人気のニジマス
「ハコスチ」を釣ろうと、多くの人でにぎわっています。

「ハコスチ」は、群馬県の水産試験場が開発したニジマスで、
体長およそ50センチと大きく、引きが強いのが特徴です。
川場村の釣堀「川場フィッシングプラザ」では、先月から今シーズンの「ハコスチ」釣りが始まり、
2日は県内の養魚場で育てられたおよそ270匹が放されました。

大型連休の期間中とあって釣堀には多くの釣り人が訪れ、さっそく「ハコスチ」を釣り上げていましたが、
中には引きが強すぎて糸を切られ、逃げられてしまう人もいました。
ハコスチを釣り上げた渋川市の22歳の男性は
「ハコスチを釣ったのは初めてですが、引きが強くて楽しいです」
と話していました。

川場フィッシングプラザの横坂優輔さんは
「ハコスチは見た目よし、引きよし、味よしの三拍子そろった魚ですが、
まだ釣ったことがない人も多いと思うので、連休を利用してぜひ楽しんでほしい」
と話していました。

05/02 12:34