韓米空軍が11日から合同戦闘訓練 F22など約100機参加
2018/05/10 20:09
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2018051003342

【ソウル聯合ニュース】韓米空軍が11日から定例の航空戦闘訓練「マックスサンダー」を実施する。

 韓国空軍作戦司令部と在韓米軍第7空軍司令部が行う同訓練は25日まで実施され、米空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22をはじめ戦略爆撃機B52、韓国空軍の戦闘機F15Kなど100機を超える航空機が参加する。

 F22は8機が参加予定で、韓米合同訓練では過去最多。昨年12月に行われた合同空中訓練「ビジラント・エース」には6機投入された。

 韓国空軍の関係者は「今回の訓練で、韓米空軍は対抗軍(仮想敵部隊)を編成するなど実質的な訓練を通じ空中戦の技術を高める方針だ」と説明した。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版