まあどっちにしても詰んでるな
オーナーは、カボチャに対しては被害者だが
銀行に対しては加害者の形になるように
話がきっちり作られてるよ

そして銀行が詐欺に加担したことの立証は不可能
最悪、カボチャの担当が銀行の担当に対して
オーナーの年収怪しいけどローン組んでよ系の話をしてたとしても
銀行の担当は、物証なければ知らないで済ますもよし
あったところで
「まさかカボチャさんが飛ぶとはしりませんので、顧客獲得のつもりでオーナーさんへの便宜を図りました、オーナーさんへの悪意はありません」
とか言えば、銀行のオーナーへの詐取の意図は認めるのは難しいもんな

まあ、銀行もカボチャが飛ぶとは実際思ってなかったろうけどね
ほんとうまくできた話だよね