>>799
これだ
2011年、愛知県警刑事特別捜査隊や稲沢署などは傷害致死の疑いで、

稲沢市祖父江町島本の会社員森和徳()容疑者(42)を逮捕した。

逮捕容疑では2012年12月9日午後6時ごろ、森容疑者宅を訪れていた一宮市の

友人椿肇さん(57)の長男で小学4年生の健(たける)君を抱きかかえ、風呂に落として

全身にやけどを負わせ、同月22日に敗血症性ショックのため死亡させたとされる。




森容疑者は風呂のガスを止めるよう健君に言ったがスイッチが入ったままで、

注意するため風呂の様子を見せようと、健君を抱き上げて浴槽の上に連れて行った際に

支えきれずに落とした。風呂釜にはタイマーがなく、当時、湯温は90度まで

熱くなっていたとみられる。



森容疑者は肇さんの元同僚で親子で親しくしており、度々森容疑者宅へ遊びに来ていた。

健君もなついていたという。事故の日も飲食のために訪れ、森容疑者は酒に酔っていた。

森容疑者は事故当初、「叫び声が聞こえたので浴室に行ってみると、

健君が誤って風呂に落ちていた」と説明していた。自らも両手のやけどで3カ月入院。



退院後の県警の任意聴取に「ふざけて抱きかかえていたら、体が重くて

落としてしまった」などと話したため、県警が慎重に捜査していた。

【ネタ元 中日新聞 2014年2月3日 23時48分】



これは、大人の軽はずみな行動と不注意で子供を死なせてしまったケースだと思う。

いまどき90度になるようなお風呂はなかなかないけど、ちょっと前までバランス釜という

カチカチとハンドルを回して火をつけるタイプの風呂は、忘れていると、、