日本でも
家庭の太陽光パネルでつくった電気は来年2019年から
メガソーラーなどの非家庭用の太陽光パネルでつくった電気は2032年から
順次、固定価格買い取り期間が終了し

ドイツのように、大手電力会社の買取り義務が終了して
電力市場に売りに出され、自由価格で売買される

日中しか発電できない太陽光発電の電気を
24時間、常時発電する原発や火力の電気より
高い値段で買うバカなんかいねーから

日中しか発電できない、不安定な太陽光発電の電気が売りに出されれば
原発や火力の電気より必ず、安い値段で買えるようになり

原発のみならず、火力発電なども含む【従来型電源】を採用する大手電力
は採算が取れなくなり、経営難に陥ることになる

つまり

関西電力や九州電力の原発再稼働は、サブプライムローンとおなじ
時期が来れば、必ず破綻する

安倍が「原発ゼロ」と言わなくても、勝手に、市場原理で・・・ね (^_^;