0001ばーど ★
2018/05/19(土) 01:06:57.55ID:CAP_USER9東海道線の支線を地下に移設する工事とあわせて新駅をつくる。総事業費は計約690億円。新駅は地下2階建てで深さ15メートル。駅の幅は40メートルで、長さ200メートルのホームを2本備える。今はコンクリートの基礎部分をつくっており、駅工事の進捗(しんちょく)率は3割程度という。
現在の関空特急はるかや特急くろしおは同支線を通るため、本線上にある大阪駅には停車しない。同駅から関空までは約70分かかる快速電車を使うしかないが、新駅から特急を使えば時間は20分程度短縮できる見込みだ。藤原慶信・大阪工事事務所長は「工事は順調に進んでいる。関空へのアクセスがよくなり、うめきたの国際的な発展に駅が寄与できる」と話した。(伊沢友之)
建設が進むうめきた新駅=2018年5月17日午前、大阪市北区
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2018年5月17日16時57分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL5K32YTL5KPLFA001.html