【千葉】千葉大付属病院で9人の患者についてCT画像の見落とし 2人死亡の疑い
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千葉大付属病院でCT画像の見落とし 2人死亡の疑い
6/8(金) 12:42配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180608-00000053-asahi-soci
厚生労働省によると、千葉大学付属病院(千葉市)で9人の患者についてCT画像の見落としがあり、うち2人が適切に治療されず、胃がんと肺がんで死亡した疑いがあるという。同病院は6日に厚労省に報告したという。8日午後に同病院が会見を開き、経緯を説明する。 CT自体、東芝を儲けさせるだけの政策で
画像を見ても何も分からないんじゃね? >>1
2018.6/8
千葉大病院でCT画像の見落とし─その後2人死亡
専門領域だけに注目し診断→専門分野外のガンを見落とすケース多
http://imgur.com/gQbWrFM.jpg 風邪とか軽症で大学病院行くやつはアホ。
思いっきり待たされた挙げ句、研修医の診察受けて何が嬉しいんだか。
一度手術のために入院したこと有るが
入院(転院)するだけで1週間待って手術まで更に1ヶ月待ちとか何の冗談かと思った。
早く出来ないかと言ったときに言われた言葉が「年寄りだって待ってるんだ、我慢しろ」意味がわからない。
結局入院後2週間ぐらいで容態悪くなって緊急オペ。
胃と腸が癒着し繋がり破れ口から下痢便を吐く状態になってやっとだった。
4人部屋ですら差額ベッド代払わされるしほんと良い思い出無い。 診断はしてるのね(>>99)
でも報告書を見落としてる。
画像を撮った後、報告書が出来るまでタイムラグがあるし、
今の電子カルテだと、報告書は電子カルテ内に入力される。
報告書が出来上がったことを主治医に毎回知らせるようなシステムにしてあれば、
この種の問題は起こりにくくなるんだろうけれど、
たいていは、いつの間にか報告書が出来ているので、
それを主治医が自分で確認しないと、見落とす恐れがある。
以前は紙媒体だったし、それをカルテに閉じる前に、
主治医に一旦渡す運用にしてれば、見落としは起こりにくかったんだけどな。
今のシステムでは、重大な所見の場合は、別途電話連絡するとか
そういった防止策を講じるべきだと思う。 世界中のCTの半分が日本に設置されているというからなー。
今から25年ほど前だと、イギリス全土に設置されているCTの数より、八王子市に設置されているCT台数のほうが多いって、国会で取り上げられたことがある。
イギリスはブレア政権になってから、だいぶまともになってきたけどね。 エリート街道さん[] 投稿日:2016/06/04(土) 07:32:20.08 ID:tl+r8qRj.net [1/1回]
千葉大学医学部(旧病院)は、昭和6年から昭和12年にわたり足かけ7ヵ年の歳月を費やして建造され、建設当時はドイツ医学の粋を集め東洋一の病院と称せられたといわれています。外壁には旧帝国ホテルでも使用されたスクラッチタイルが使われています。
建造当時,国が多大な関心と期待と願望とをこめて,当時としては容易に入手困難であったと思われる貨幣石大理石をイタリアから輸入し,多量に用いている。
医学部の建物は石材という一側面の観点にたてば建築史上,重要な文化的遺産物としての価値が充分に内在するばかりでなく,文化的遺産物の背後にひそむ,はかり知れない歴史的重みのあることをひしひしと感ずる 最近はAIもかなり使えるようになってきたし医者とAIのダブルチェックからでも始めるべきだよな フォトショップでもややこしいのに医者にAIが使いこなせるのでしょうか? 何度か書いてるけど、診断で見落としたんじゃなくて、
報告書の内容が伝わってなかった状況。
CTとか撮影したら、画像の確認は割とすぐに出来るから、
主治医も自分で診る
ただし専門領域の部位はよくわかるが、たまたま同時に写っている
専門外の部位についての診断能力は今一つ。
大学病院などでは、だから、放射線科医が、画像診断して報告書を作るんだけど、
その報告書が上がってくるのは、だいたい数日してから。
主治医がその報告書を改めて確認することを忘れると、
内容が伝わってなくて、今回みたいなことになり得るってこと。 専門部位も何も腫瘍には関係ねーもん
好きなところに巣食うさ >>115
最近のAIは画像データ渡すだけで勝手に診断してくれるからな
AIの適切な設計と膨大な量のデータの学習が必要だけどそれは医者の役目じゃないしな 閲覧済みにチェックするまで
しつこく画面に警告とか
できそうなもんだがな >>120
そういう対応になってる電子カルテもあるんだけどね。
そうじゃない電子カルテが結構あるから困る。
画像診断報告書に限らず、色々チェックしなければならない内容が多すぎるんで、
それを全部見落とさないようにするのは本当に大変。 >>119
ただ、緊急ブレーキを使いこなせない老人みたいなことが起きてるのではと思って >>64
千葉大医は、世界的には東大医より有名なのもあるんじゃ
つか日本の大学の医学部がブランド力無さ過ぎなのよ、真っ先に西洋の猿真似してたのにね そういえばもう何十年も前の話になるけど千葉大医学部と言えば
東大医学部のメジャー科(内科と外科)において
初めて東大医学部出身者以外が教授になり当時大きなニュースになった
それまで外部の者が東大医学部教授になった例は皆無で
しかもメジャー科である第○内科の教授に選出されたのだからすごいというか。。
東大がそれまでの慣習を破り初めて教授として迎い入れたほど優秀だったらしい
(千葉大→千葉大院→母校講師→東大教授→定年まで勤め東大名誉教授) うちの親父はつい3年前ほかの病院で問題なしと見落とされた癌を千葉大のPET検査で発見してもらった
ほかの病院で見落とされ続けたせいでそこそこ進行してたが手術も無事成功して今も元気に暮らしてる
つくづく同じ病院でも巡り合う医者によって運命が大きく変わるんだなあと感じるわ 早くAIに置き換えられてほしいよ
外科いがい医者って要らないと思う >>117
よくわからん
患者に結果を説明するのは担当医でしょう
説明する前になんで報告書見ないのよ CTで肺癌の見落としならともかく、
胃がんの見落としってなんだ?? 千葉大って医学部生が女性をレイプしたり、
製薬会社とつるんで捏造データ出したり、
なんかすごい大学だね。 だから名誉回復のために、こんな話題ばかり出すんだよw >>130
定期健診のCT画像?かなんかで白い影っぽいのがあるから大きな病院で検査しなおしてくれ
って指示があったらしくいくつかある病院から一つを選んだんだけどそこでは何回検査しても癌ではないって結論だった
でもその白い影がなんなのかは不明って状態
一年くらいそんなのが続いたから俺たち家族が病院変えろって進言して千葉大に行ったのよ
その後はさっきのレス通り 見落としがあるというこてゃ逆もある
癌でも無いのに癌と診断され抗がん剤治療され本当に癌になってしまう
見落としより、癌でもないのに癌にされてしまうの方が怖い これは「人間」のミス
病気の診断は速やかにAI化すべき
手術はもちろんロボット
人間は補助だけで良い >>131
説明の時点では、まだ報告書が上がってない場合もある。
この場合、自分で読影した所見を患者さんに説明することになる。 今はどこの国立医の解剖学教室も統合されてしまってるけど
昔の国立医は解剖学の教室がいくつかに分かれてて
旧帝医と旧六は他の国立医より1つ多い3つもの解剖学教室を有していた
解剖学教室の数がそのまま国立医としての実力を反映していた古い時代の話 >>142
報告書が来る前に患者に結果報告しちゃダメじゃん
私も前にCT検査受けたけど
ちゃんと放射線科医に見てもらってからじゃないと結果は報告できませんって言われたよ >>144
俺のところじゃないから、ダメって言われてもね。
まあ、千葉大がどうだったか知らないけれど、
確認の手順などをルーチン化していなかったんだと思う。
大学病院以外の外の病院だと、読影も外部に出しているところが多くて、
そういう場合は、むしろ、結果は専門医の読影を確認してから改めて説明します
って対応になることが多いんだけどね。
大学病院だと、その辺の対応が科によってまちまちだったりするから困る。 何人の医師が見逃したの?
もしかして、全部同じ医師? >>1
G研もMRIで見落とした、というか悪性と見抜けなかった
セカオピの医者はそのMRI画像で悪性と見抜いた
他にも許しがたいことがいっぱいある。どこに告ったらいい? >>147
医者個人と直談判して医師免許を返上しろと竹刀で活を入れたらどうだろう >>117
記者会見@NHK
「専門医が画像診断報告書を提出していたにもかかわらず、
診療科の医師が頭けい部のみに注目したために肺がんについて確認不足が生じた」
どうやら確認忘れではないようだぞ >>144
大学病院とかだと、手術前にすべての説明をするパターンが多いんだけど、
家族の都合とかもある上に、主治医の時間も限られているから、
全ての報告書が揃った条件で話が出来るとは限らないし、
また、説明の際に、報告書全てに目を通しながら話すとも限らない。
>>90の例であれば、頭頚部がんがあって、それに対するルーチンCTなんだろうけど、
この時に、主に見るのは、腫瘍の大きさと周辺臓器への浸潤の有無。
周囲リンパ節腫脹の有無。それに加えて、肺や肝臓などの転移好発臓器に転移病巣がないかどうかの確認。
主治医であれば、たぶんこの辺を見ると思う。
だから、肺については転移性病巣を探しているだろうね。
主治医が見落として、放射線科医が指摘した肺の病巣がどんな病巣だったのかが分からないので
一概には言えないが、明らかな転移とまでは言えないが、肺がんが疑われるような所見があったんだろう。
あと、報告書でがん疑いとされても、精査したら結局がんじゃなかったなんてこともざらにあるので、
オオカミ少年じゃないけど、報告書が軽視されてしまう場合もあるから怖い。 >>150
>>99の記事を読んだら分かるんだけど、画像診断報告書には
肺がんの疑いがあるって書いてあったのね。
だから報告書の見落としと、自分で読影した際の見落としの両方が重なってるってこと。 よくあることよ
診断医のレポートを主科が見落としたんやな 電子カルテになってから患者も読めるようになったのはいいこと
あのグチャグチャにされた字は読めないね >>153
「見落とし」たんじゃなくて、頭けい部がんじゃないとわかった時点で
患者への興味を失ったのかもね
論文の材料にならない患者に時間割いてられるか、とか >>157
ご指摘の通りみたいだね。
確かに、頭頚部のCTを撮ったってだけで、頭頚部がんの検査とは書いてないな。
要するに、疑いがあって検査したけど、頭頚部にがんはなかった。
胸部までは診てない。
報告書は後から来たけど、未確認。
まあこんな顛末か。 頼む
AI化を急いでくれw
てか、運転免許すら返上するんなら医師免許とかいいのか? >>162
腎がんの間違いのようだね。
胃がんも見つかることはあり得るけど、CTで見つかった場合はかなり進行してる事が殆ど。 >>160
この分野のAIは、めちゃくちゃ進んでるぞ
相性抜群だから
軒並み平均医師以上の成績出してる
多分あっという間にAIだらけになる
今回わざわざこんなこと発表するって事は、よっぽどひどい見落としだったのか、AIで検証したのか >>164
色々な記事や、ここまでのやり取りから推測すると、
頭頚部疾患の疑いで、頭頚部のCTを撮った
たまたま胸部も一部写っていた。
(おそらく耳鼻咽喉科で、しかも外来だった)
しかし、頭頚部疾患の有無しか念頭になかった主治医は
たまたま写っている胸部についてはノーチェックだった。
専門家として、頭頚部に疾患がないことは断言できたので
患者さんに、そう説明した。
報告書が上がってきたのは後日だが、そのまま未確認になった。
1年後、肺がんの疑いで呼吸器内科受診し、過去のCT読影所見を調べたら
肺がん疑いの指摘があった。
こんな流れなんだろうな。
AIの読影結果が信頼に足る内容になって、即時に読影されるようになれば
確かにAIは有用だろうね。 診察医が指摘しといても、それを見下し「俺様の診立てが絶対!」な専門医が無視した結果じゃないの?
アホ医者のアホスルーが怖いから、自分の時は数は少ないけど画像診断医が居る所にしようと思いました。 画像診断は放射線専門医がやってんだろ 朝から晩まで写真見てるからちょっとでも影があったりすると
主治医に報告する筈だが むしろ、仮に影があっても
単なる光の影とかそういうのが多い
逆は少ないと思うで
撮影時の体勢とかに問題があったんかねえ それもややこしいのは技師丸投げじゃなくて、放射線科専門医が指示出すから 放射線専門医が出した診断報告書にはがんの疑いの記載があったのに
それを主治医が見てないってひでえな 本来主治医とのWチェックが必要だが
主治医は放射線科専門医の報告書鵜呑みだから、、血液検査とかでも分かるから鵜呑みでもあまり問題ないんだろうけど
恐らく放射線科専門医が技師に撮影を丸投げしてたんかね 映るものも映らんかったみたいな >>174
あ、それかいな??
主治医がアホだったと 要するに画像診断報告書そのものはちゃんと読んでないってことか
添付された画像を主治医自身の目で自分の専門分野の対象だけに限定して見てたので他の部位がどうとか気にもしてなかったと >>65
そんなこと言い出したら、非大学病院でも私立出身者なんてゴマンといる
私立は成績優秀者でしか国家試験受けさせてくれないんだろ?
私立出身者の方が信用がある 5年ほど経過観察をしていて、CTに腹水が写っていたのを見逃した。
他の病院で、「もう手遅れです。ステージ4です。」と言われて、千葉大もCT画像を見直して見落としを認めた。
みたいな感じの話し? >>36
CTに比べりゃレントゲンの被爆量なんてウンコレベル >>170
東日本の病院は読影加算を重視しない経営スタイルだからロクな放射線医がいない
放射線専門医のうち画像診断の方で専門医を取って、かつレベル高いのは西日本に集中してる
やる気と能力ある専門医ほど西日本に行くから
東に行くほどレベルが下がると言われてる 放射線科医が少ないから検査オーダーする時に読影チェックを依頼しても全部は読影してくれない
読影してくれても大分あとからレポートが来て外来再診日に間に合わないこともしょっちゅうある
読影なしで画像だけ上がってくるなんてザラ
自分で読影ももちろんするが判定で困る症例もある
そういう時は放射線科医に直接電話して読影を依頼するがすげー面倒くさい感じで嫌がられる
その積み重ねがこの結果 >>28
進行がんは見える
内視鏡じゃないと初期がんはみえない
CTで見えるときにはリンパ節転移とかしょうまく下浸潤もだいたいあるから
消化器がんは内視鏡を勧めるよ >>45
MRIも消化器には全然強くないよ
MRIは鑑別診断を絞ったりステージングには使えるがスクリーニングには全く向かない
空間分解能の高いCTのほうがまだ見える >>182
ストンと眠りに落ちるよな。
いつも終わりましたと起こされる。 4年も治療が遅れるって、ずっと同じ医者だったら藪だろう >>187
全件読影してるから素晴らしいって発想は理解できんな
数だけ書いて毒にも薬にもならんクソレポート100件書いて
俺は誰よりも貢献してるみたいな顔してる放科医の多いこと多いこと 大学病院は技術とか設備はいいけどひとが殺到して連携が取れてない
母もステージ3のトリプルネガティヴ乳がんで結構ギリギリだから横浜市大で
治療したけどありゃいつミスが発生してもおかしくはないよなってかんじ 大学病院を責めてもしょうがないよ、実際かかってみれば
少ない担当医師が山のようにくる患者をろくに休憩もなく観る
ガン患者なら転移再発疑いにはすぐ手を打たないといけないから
他の診療科に見せる場合もあるし 医者の数、とくに臨床医が増える患者に対応しきれてない
解決したいなら医者の絶対数を患者の数に合わせた人数にしなきゃ >>187
レベルの問題じゃなくて東京圏は一極集中の弊害で患者の数が多いから
さばくだけでアップアップだよ、横浜市大センター病院も予約時刻から
ずれない方が珍しい有様だった
技術的なミスより担当医同士の連携の問題 >>191
ctはx線のコンピュータ画像だから、骨部も写ってしまうから見えない箇所が出て来るんだよ。 医局制度の廃止で白い巨塔のような医者同士のメンツの張り合いとか
政治的な問題が患者を置き去りにするようなことはあまりなくなった
その代わり医師不足が深刻、臨床医は4年で診療担当するとかしないと >>202
そんなことご高説いただかなくとも知っとるわ
おたくの病院、MRIで消化器診断してんの?
インパクトファクター100点だね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています