日本みたいな小国が劣化版アメリカを目指したところで、人口や国力、経済力で勝負になるわけがないんだよ。 そもそもがさ。
なぜわざわざ相手の土俵に自ら上る必要があるのか。
よほど凡庸な国家にしたいのだなと見える。
そもそもグローバル経済は、ユダヤのねじ曲がった国家観とビジネスが融合した薄気味悪い経済システムが
ベースになっている。
ユダヤは常に迫害されてきたので、国家と言うものを信用しない。
ネオリベラリズムはビジネスやカネ、経済によって国家を凌駕し、解体しようという力が働く
経済システム。 企業が国家を凌駕し、国家が企業に逆らえなくなる世界がやつらの理想らしい。

それで我が国の経営者様が彼らとの勝負に勝てるとは到底思えない。
かつて日本が彼らと互角に渡り合えたのは、彼らとは全く違うビジネスや経済観で勝負してきたからだ。
やつらと同じ方法で勝負して勝算があるとは到底思えない。
所詮、目の前にぶら下がった短期的利益に目がくらんでいるに過ぎない。
やつらと互角に戦うには、やつらと同じ方法を用いても絶対に勝てない。
むしろこちらの土俵に引きずり込むぐらいの気概があってこそだ。