瀬戸内海を望む畑ですくすくと育っています。『○赤(まるあか)ブランド』として人気が高い東広島市・安芸津町特産のジャガイモの収穫が始まっています。

安芸津町の赤崎地区では春ジャガの収穫が始まり、赤土で覆われたジャガイモ畑では収穫作業に追われています。
美しい瀬戸内海を望む有田園芸農場の畑でも『デジマ』と呼ばれる品種の収穫の真っ最中で、芋掘り機やクワで赤土を掘り返すと、白くて丸々としたジャガイモがコロコロと顔を出します。
この赤土は水はけが良くミネラルが豊富で、おいしいジャガイモを生み出すといいます。
【有田園芸農場・有田隆則社長】
「ホクホク感があって甘みがあるんですね、喉越しがいいんですよ。『出島』は料理の万能選手と呼んでます。ぜひたくさんの消費者の皆さまに食べていただきたいですね」

収穫されたジャガイモは選別・箱詰めされたあと、直接、消費者に送られるほか、全国のデパートなどに出荷されます。
有田園芸農場によりますと、今年は春先の気温が低く花の開花が遅れたということですが、生育は順調で品質も良く、豊作が望めそうだということです。

http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000001538.html
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