野生の大麻を撲滅させ、地域の環境を守る活動として、日高管内では、警察などが大麻の抜きとり作業を実施しました。
日高管内では、少年の薬物乱用防止と地域の環境を守るため、毎年、野生の大麻を除去しています。夏の時期は、
野生の大麻が成長し、種が拡散する恐れがあるため、平取町や静内保健所などが抜きとり作業を実施しました。
除去作業には、保健所の職員など21人が参加し、手作業で引き抜きました。
抜き取られた野生の大麻は、焼却処分されることになっています。
[ 6/26 13:25 札幌テレビ]
http://www.news24.jp/nnn/news8817080.html