◆“名古屋のお米”をPR…田んぼの稲を使って絵を描く『田んぼアート』が見ごろ 名古屋・港区

名古屋市港区で田んぼの稲を使って絵を描く「田んぼアート」が見ごろを迎えています。
名古屋港のポートビルや、南極観測船「ふじ」、そして大きなシャチも…。テーマは「名古屋港」です。

これらの「田んぼアート」は、地元の農業をPRしようと名古屋市が中心となって企画。
色が異なる6種類の古代米の稲が使われ描かれました。
稲の色が変わる7月下旬ごろまでが見ごろだということです。

田んぼアートの実行委員:「名古屋でお米を作っていることを知らない人に農業をPRしたいです。遠近法などを使って皆で頑張って作成しました」
7月5日には全国から田んぼアートに取り組む団体が集まる「田んぼアートサミット」が名古屋で開かれます。

東海テレビ 2018/6/29(金) 21:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00003893-tokaiv-l23
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