飛騨川バス転落事故
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飛騨川バス転落事故は、1968年(昭和43年)8月18日に、岐阜県加茂郡白川町の国道41号において生じたバス事故である。
乗鞍岳へ向かっていた観光バス15台のうち、岡崎観光自動車(のちに合併により名鉄東部観光バスを経て現在は名鉄観光バス岡崎営業所となっている)所有の2台のバスが、
集中豪雨に伴う土砂崩れに巻き込まれて、増水していた飛騨川に転落し、乗員・乗客107名のうち104名が死亡した。
日本のバス事故史上における最悪の事故となった。