【捕鯨】政府がIWCに一部の商業捕鯨再開を提案
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政府がIWCに一部の商業捕鯨再開を提案
政府は11日、9月にブラジルで開かれる国際捕鯨委員会(IWC)総会の議題として資源が豊富な一部鯨種の商業捕鯨の再開を提案した。
共同通信 2018/7/11 20:18
https://this.kiji.is/389737843390366817 >>978
無反応って言うのは科学者として合意したか、
あるいは科学者としての資格がないかのどちらかだ >>978
科学では、「無反応=仮説を否定しない=同意と受け取られる」わけだ。 >>973
>反捕鯨国は目視調査すらしようとしないし
IWC主催のSOWER(南極海ミンククジラ生息数調査)目視調査もやったし
現在ではPOWER(北太平洋イワシクジラ等)生息数調査)目視調査もやっている。
これまた残念だったな。 科学者が目の前に出された調査事実に対して無反応だって言うなら、
それはその科学者が科学に対して関心や興味を失っているということだな
もう引退したらどうだろう >>983
イギリスが商業捕鯨モラトリアムを支持した主な理由の一つが、鯨の資源状態に対する知識の不十分さにあった。
しかし今、イギリスは北東大西洋のミンククジラの推定資源量を更新する作業を意図的に妨害している。
イギリスはこれまで、自国の経済水域におけるミンククジラの目視調査ノルウェーの調査船に認めてきた。だが今年
の6月27日、調査船が出航するその日に許可を撤回してきた。調査は8月7日まで行なわれる予定である。
さらに7月には、イギリスの水域で鯨の目視調査をするはずだったフェロー諸島の調査船も拒否され、デンマーク政府
は抗議した。
デンマーク政府のIWCコミッショナーで、IWCの副議長でもあるヘンリク・フィッシャー(Henrik Fischer)は国内紙のRitzau
に、このニュースは幾分驚きをもって受け止められていると語った。
「必要性はある」
イギリス政府のIWCコミッショナーであるリチャード・コーアン(Richard Cowan)は、調査船への許可を取り消した後、
「そもそも最初から許可など与えるべきではなかったのだ」と我々に語った。
イギリスは目視調査の価値を認めないのかと聞かれると、「調査の必要性は否定しない」と彼は答えた。また、
モラトリアムに法的に異議申し立てをしているノルウェーが、自身で捕獲枠を設定する権限がある事は認めた。
彼によると、協力を取りやめる決定は、ノルウェーがミンククジラの製品の輸出を再開すると決定した事への対抗として、
漁業相のモーリーが決めたという。
ノルウェーの海洋調査局の調査部長アスムンド・ビョーダル(Asmund Bjordal)は「イギリスの180度転換は、驚くべき
ことであり、非常に残念だ」と語り、イギリスとノルウェーは過去100年以上、海洋調査で親密に協力してきたことを指摘した。
「だから、イギリスが共有の海洋生態系や海洋資源に対するノルウェーの調査を妨げるのは狭量だと思う」と彼は言う。
ノルウェー外務省のスポークスマンであるカーステイン・クレプスヴィク(Karstein Klepsvik)も「科学的な最良の推定頭数を
得る事は多くの人の利にかなうことだ」と7月6日に国内紙のFiskeribladetで語り、遺憾の意を表明した。
「捕獲量を増やす」
だがモーリーは強硬にも、ノルウェーを非難しようとした。
彼は、「イギリスは、国際法を無視しようとする(*1)ノルウェーの試みを遺憾に思う」と6月30日付けのガーディアン紙に語り、
ノルウェーが調査結果をもとに、もっと多くのミンククジラがいると主張して捕獲量を増やすかもしれないと言う。目視調査は、
鯨保護の観点にとっては重要でないともモーリーは言う。
北東大西洋のミンククジラの推定頭数は、1994年にIWCの本会議で採用された改定管理方式(RMP)に用いるため、IWCの
科学委員会によって評価され認められることになっている。イギリスはRMPの採用にあたって賛成票を投じた国の一つである。
そしてRMPでは、鯨の頭数の変化をモニターできるように、最低でも5年に一回は目視調査を行なうことが求められて
いるのである。
どの条文?
イギリスのIWCコミッショナーが、ノルウェーには自分で捕獲枠を決める権限があると認識していると聞いて、我々ハイ・ノース・
アライアンスの会長のジャン・オディン・オラブセン(Jan Odin Olavsen)は、コーアンの上司であるモーリーがノルウェーが
「国際法を無視」しようとしていると言った時、何を意味したのかといぶかった。
「モーリーには、ノルウェーが犯していると彼が主張する国際法の条文を見せて欲しいものだ」と彼は言う。
モーリーはまた、「今日の捕鯨は世界の世論から受け入れられていない」と述べて、科学への妨害を正当化しようとする。
「イギリスの捕鯨政策が科学を無視して、世論だけに依存したものであるのは明白だ」とオラブセンは言う。「だから、
イギリスからは、捕鯨の管理基盤としての科学についてこれ以上聞くことは何もない。だが、彼らの言う、イギリスの意見が
共有する「世界の世論」とやらが何を根拠にしたものなのかは興味深い。」
(HNA(ハイ・ノース・アライアンス)発行 "The International Harpoon"(2001年7月)
からの訳。 12-Jan-2002。原題:"UK Sabotages Counting Survey") >>980
でも、無理やり捕鯨をする必要はないよね。日本の調査捕鯨は、無意味に鯨を殺してるだけにしか
思えないんだけど。 >>977
>期限付きで合意されている条約に、
>期限が来たから解除を要求する必要なんて無い
関係ない。
なぜなら解除のためには「クジラの不確実性」を払拭する必要があったのだが
払拭することが出来なかったので解除を要求することが出来なかったからだ。 >>987
無意味なのは反捕鯨の方
反捕鯨派は無意味にクジラの餌になる魚を多量虐殺してるのと同じ
あなたのせい >>990
その不確実性は日本の調査によって既に解決されている もう既にRMPによって何頭の鯨を捕獲出来るかまで計算できる >>969
それと、鬱病の人を揶揄するだなんて!
お前のその差別意識は、一体どこから来たんだろうか? >>994
反捕鯨国は反科学の立場で科学を妨害していると言う事実を指摘しているんだよ
反論してみたら? >>992-993
>その不確実性は日本の調査によって既に解決されている
全然。
>もう既にRMPによって何頭の鯨を捕獲出来るかまで計算できる
そうだよ、でも日本はRMPを使っての商業捕鯨の再開を捕鯨総会で主張することは殆どない、とな。
お前も勉強になったろう?
お前の知識なんかは所詮は捕鯨プロパガンダからの刷り込み程度でしかない。 >>910
わかんねえは科学ではない。
2次方程式の解き方がわかんねえ、が科学ではないのと同じだ。 >>995
>鬱病の人を揶揄するだなんて!
揶揄したつもりはない。 >>911
なら「影響を与えている」ことの証拠なり実例なりを出せばいい。
それが出せない以上は「影響がない」ということになる。 このスレッドは1000を超えました。
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