飲食店で女性にわいせつな行為をしたとして軽米町の山本賢一町長が強制わいせつの疑いで
刑事告訴されていたことがわかりました。山本町長は「事実無根」としています。

 告訴状を提出したのは、軽米町内で飲食店を経営する68歳の女性です。告訴状によりますと
山本町長は去年2月11日の午後8時ごろ、軽米町の68歳の女性が経営する飲食店でダンスを踊った際、
この女性に腰を押し付けたり、椅子に押し倒したりしたとされています。女性は先月15日に強制わいせつ容疑で二戸警察署に告訴状を提出し、
警察は受理した上で今月12日に当時店にいた従業員立会いのもと店内を調べたということです。
 女性はIBCの取材に「自分がやった行為について正直に話をしてほしい」と話しました。
一方、山本町長は取材に対して「事実無根だし、なぜそんなことを言われるのかわからない。
今後のことは弁護士に相談する」と話しています。

ソース 岩手放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00010001-ibciwatev-l03