御所の火事 たばこの火不始末か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20180724/2010001035.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

23日夜、京都市上京区の京都御所の敷地内にある工事用のプレハブが焼けた火事で、
警察は、たばこの火の不始末が原因とみて調べを進めています。

23日午後9時すぎ、京都市上京区の京都御所で、清所門の近くにあるプレハブから火が出ました。
消防車など13台が消火にあたった結果、火はおよそ30分後に消し止められ、
けが人はいませんでしたが、広さおよそ25平方メートルのプレハブが焼けました。

このプレハブは、京都御所の中で塀の工事にあたる作業員らが休憩などのために使うため、
一般の人が立ち入りできない区域に設置されていました。
京都御所を管理する宮内庁京都事務所によりますと、御所の中は禁煙となっていますが、
プレハブの中では作業員が喫煙できるようになっていたということです。

警察はたばこの火の不始末が原因とみて、たばこの吸い殻や灰を
どのように捨てていたかなど、詳しく調べています。

07/24 17:27