立憲民主党の福山哲郎幹事長は29日のBS朝日番組で、
報道各社の世論調査で比較的堅調な安倍晋三内閣の支持率に関し、野党の分裂状況が一因との認識を示した。

短命だった第1次安倍内閣や福田康夫、麻生太郎両内閣の頃は野党第一党の旧民主党の議席が多く、
政権と対峙(たいじ)したとした上で
「今は野党が少しばらけている。一つの要因で、われわれの責任もある」と述べた。(共同)

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180730/soc1807300011-n1.html