会津藩がプロイセン(ドイツ)に、蝦夷地(北海道)を提供したという事実は、
近年の外交文書により明らかになった事実である。

そして、その実現に動いたのが、駐日プロイセン公使の「ブラント」と、農業専門の「ゲルトナー」。
特に「ゲルトナー」は積極的で、函館近郊の地の開拓を開始していたという。
http://eikojuku.seesaa.net/article/213039019.html

出典:BS歴史館 発見!戊辰戦争 「幻の東北列藩・プロイセン連合」