中国のIT大手、騰訊控股(テンセント)は13日までに、カプコンのゲーム「モンスターハンター:ワールド」の中国での販売を停止したと発表した。
ゲーム内容に、政府の政策や法規に合致しない部分があったと説明している。

政府の要請を受けて販売を停止した。どのような問題があったのかは不明。購入代金の払い戻しに応じる。中国ではゲームの内容は政府の審査対象となる。

2018年8月13日 20時51分 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180814/k00/00m/030/090000c