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 札幌市豊平区の僧侶の自宅で、頭部を切断された男女の遺体が見つかった事件で、遺体は僧侶の男の妻と長男であることが分かりました。

 この事件は、8月25日、札幌市豊平区の僧侶、長岡雅人容疑者(60)の自宅の風呂場で、頭部を切断された男女の遺体が見つかったもので、長岡容疑者が、死体損壊・遺棄の疑いで逮捕・送検されています。

 遺体は妻・木ノ美さん(58)と長男・親良さん(19)と判明しました。

 長岡容疑者は「首を絞めた」「やってはいけないことをした」などの供述をしています。

 動機については「悟りを開く知らせが来た」などと意味不明な話をしていて、警察は長岡容疑者の刑事責任能力についても調べています。

8/31(金) 10:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000003-hokkaibunv-hok