【北海道地震】「台風が北海道地震の引き金となった可能性がある」 北海道地震を的中させた専門家、台風との相関を指摘
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札幌市では液状化現象で地面が割れ、建物が傾く被害も(時事通信フォト)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180913-00000009-pseven-000-2-view.jpg
気象庁の統計が始まった1923年以降、北海道内陸部で起きた地震はわずか8回。政府の地震調査委員会が予測していなかった“想定外”の大地震が起きた。しかし、発生の約1か月前に「北海道胆振(いぶり)地方」と地名まで的中させ、再三警告を出していた人物がいる──。
《胆振地方は沈降しています》(7月25日)、《札幌および苫小牧周辺の沈降が目立ってきました。(中略)ひずみがたまっていますので要注意です》(8月1日)、《今まで沈降をしていた札幌および苫小牧は沈降から大きく隆起に転じました。注意が必要です》(8月22日)
9月6日午前3時8分、北海道を襲った未曽有の大地震の被害は甚大なものとなった。道内全域が停電に見舞われ、震源地である胆振地方の厚真町では、北海道史上初の震度7を観測。同町では大規模な土砂崩れや家屋倒壊が発生した。地震による死者の数は41人(11日現在)となっている。
政府は補正予算編成の方針を固めるなど対応に追われているが、今回の地震は想定外だった。6月に地震調査委員会は、胆振地方で30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率を26%以下と低く見積もって発表していた。
そんな中、冒頭のように地震が発生する1か月以上前から、再三にわたり警鐘を鳴らしていた人物がいる。東京大学名誉教授でJESEA(地震科学探査機構)会長の村井俊治氏(78才)だ。
村井氏は1999年に「第3回国連宇宙会議」で議長を務め、2013年には日本測量協会の会長に就任している“測量学”の世界的権威である。JESEAではその測量学を応用して地震を予測し、「週刊MEGA地震予測」というメールマガジンを毎週配信している。
村井氏が行う「MEGA地震予測」とは、国土地理院が全国約1300か所に配置する「電子基準点」のGPSデータを用いた地震の予測方法。地表は絶えず動いており、それが短期・長期的に見て上下や水平方向にどれくらい動いているかを分析。過去に起こった地震前の変動と比較して、地震の「前兆」を察知する。
◆驚異的な的中率
「胆振地方は今年6月頃から、地表の沈降が目立っていました。これまでの研究でわかってきたことは、沈降が長く続くのは危険のシグナルで、その後に大地震がくることが多い。なので、7月下旬からメルマガで注意を喚起していました」(村井氏)
「MEGA地震予測」による的中率は驚異的だ。2016年4月に発生した熊本地震(震度7)の時も、直前に「熊本・鹿児島で顕著な沈降傾向」と注意喚起をして、同年10月に発生した鳥取地震(震度6)でも警告を発していた。“恐ろしいほどよく当たる”といわれているが、村井氏の地震予測はプレートの動きや地震計などから分析する従来の「地震学」の世界からは“門外漢”とみなされている。そんな中でも村井氏が毎週予測を配信してきたのは、2011年の東日本大震災の苦い教訓があったからだ。
「3月11日の半年前から異変を察知していたのですが、当時は発信する手段がなく、注意喚起ができなかった。結果、1万5000人以上のかたが命を落としました。救える命もあったのかもしれないと、今でも悔やみきれません。以来、たとえ恥をかいても発信していこうと決意したのです。これまでの統計では、われわれが異変を察知した地域で地震がこなかったというケースは9%。半年以内に90%以上の確率で震度5以上の地震が発生しています」(村井氏)
今回の地震の直前、9月4〜5日にかけて“今世紀最強”とされる台風21号が日本に上陸し、こちらでも甚大な被害が発生したが、村井氏によれば、「台風が北海道地震の引き金となった可能性がある」と言う。
「今回は950ヘクトパスカル以下の超低気圧の台風でした。このような大型の超低気圧が通過すると、地表が隆起します。メルマガで指摘したように、もともと北海道は異常な地表の変動があった。そんな場所にさらなる地表変動を生む台風が通過するとなれば、大地震を誘発するのではないかと思い、9月4日にツイッターでも警告を出しました。常に台風が地震の引き金となるわけではないのですが、大型低気圧の台風と大地震には相関性があるんです」(村井氏)
通常、大型の低気圧は本州の南側を通過して太平洋を東に抜けていくのだが、今回の台風21号は日本列島を北上したため、北海道で地震が引き起こされた可能性がある。村井氏は「今回の台風のコース上には、北海道以外にも、われわれが以前から地表の異常変動を察知している『警戒ゾーン』が含まれていたので心配でした」と語った。
9/13(木) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180913-00000009-pseven-soci 面白い解析だなぁ。
眉唾だったけど台風後に注意すればいいのかな?
つーか愛知県住まいだけどいつ地震来るんだよ。こえーよ。 予算を使いまくって誰一人救えない地震学会のアホよりはましか アホくさ
北海道通るときは950ヘクトパスカルもなかっただろ 上川瀬名@Yokohama_Geo
https://twitter.com/Yokohama_Geo/status/1040029236931612672
村井俊治・東大名誉教授が北海道胆振東部地震の直前に出していた地震予測は、こんなもんです。
いかにも北海道だけを警告していたかのように宣伝する週刊ポスト@news_postsevenさんの記事を鵜呑みにしないよう、ご注意ください。
https://pbs.twimg.com/media/Dm7tA5gUcAIl2tX.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>4
地域よりやっぱり最新の建物ですわ
日本はどこだって災害が来るし大惨事起こしてるのは古い建物ばっかり
まぁ北海道の液状化レベルになると手も足も出ないだろうけどタワマンであれが起きるかと言ったら絶対起きん場所に建築するしな
タワマンは住みたくないとして糸魚川の火事で一つだけ焼けなかったり
津波で一つだけ流されない家とかああいうので対応出来る いわゆるオカルトかと思ったら
ガチガチの人だったw 台風ごときで?
そんなら九州もっとがんがん起こってもいいんじゃねーの あーその可能性は考えなかったわ…可能性としては有り得る、と思う。 5日台風で被害、6日地震で被害
これが同時刻だったら今より大変な事になってた 地球の表層面なんて地下何十kmで起きる地震関係なく常に波打ってんだぞ
数十年ポッチのデータで半年先以内に来るなんてわかるわけがない どこに隠れた活断層があるかさえ解ってないのに当てずっぽうか >>1
この >>7 が本当だとすると「MEGA地震予測」が当たってたとは言えないんだが、
なんで >>1 の記事は当たったみたいに書いてるんだ? >>7
こんだけピンポイントで外すと
色のついてないところの方が危なそうだな >>7
これだけ色塗ってれば
そりゃどっかには来るだろw 台風トリガーなら地震板でかなり前から言われている事だよね 「地震は地中の空洞を吹く風が原因である」ていう
ギリシアだかローマだかの説を思い出す話ね。
ところで、この人の地震の予測ってどんなモンなの?
日本のそこら中の町に対して毎月「大地震が来る」と言ってれば
当たらない方がむしろ難しい、みたいな手口じゃないだろうな。 国費を使って活断層論に固執して成果を上げられない連中を仕分けしてこういう所に予算を回さないとな
民主党が正しかったのだ >>40
こんな信者ビジネス、引っかかってるほうがアホ うさんくせえ
外したときの責任取らない予想は信用出来ねえ >>38
そうじゃなくて、これだけ塗ったのに、当たらないの
スゲー、と。 >>7
最新が6月なのか?
年何回のメルマガなのよ 地震予測の的中率が高い人のブログも台風はトリガーって前から言ってたな
その人1年くらい地震予測ブログ更新してなくて心配されてるけど 地震?
生ぬるい
日本は崩壊してマントルに沈めばいいのに
これは全世界の人類の祈り >>7
今回の胆振東地震?の震源地も見事に外してるように見えるな 台風の大雨で、液状化や地滑りは関連あるだろうが地震はこじつけだろ CCSに確定だろうに
直下型起こしたのはこれで4度目 カンだろうがなんだろうが当たるなら参考にしときゃいいんじゃねーかな 驚異的な的中率と謳われる人の
こうして取り上げられたあとの的中率0%な件 地震が起きる数時間前、雷がひっきりなしに光りまくってたのには触れてないのね 氷河期の終わりに大陸サイズの
氷が溶けてプレートの負荷が解放されて
大地震が起きた可能性もあるんだと
言われているから気候との関係も
皆無とまでは言えないんだろうけど
台風か 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイとして異例のベストセールスを続けた名著を
手軽に読みやすく。短編×100話なので気軽に読めます。
法窓夜話私家版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07G389LT1/
続・法窓夜話私家版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V/
高校を卒業した学生の語学能力が、これほど貧弱で物の役に
立たないのは何故なのか。抜群の語学力を誇り、東大文学
部長までつとめた筆者が、外国にいる若者が外国語を習得する
困難さを正面から取り上げ、正則(期待されるような)
語学教育の重要性を指摘する、英語教育のための基本書。
外山正一『英語教授法』 https://www.amazon.co.jp/dp/B07FB48MRF/
ikb 面白いと思ったけど、実際どのくらい台風に地表を引き寄せる力があるんだろうな 中越地震の年も台風量産だった
ただしエネルギーの貯まった新潟県は台風が避けて通った 地球温暖化などの気候変動が地震や火山活動を誘発する仮説は昔からあるけど、
気圧よりも降水の変化による地下水の重量バランスの変化が原因のほうが有力ではないかな。 >>7
大阪のはギリギリ入ってるように見える。
厚真はダメだが。 >>74
類似するものとして三峡ダム危険論みたいなのもあるね >>41
ムー系ではないよ。
れっきとしたアカデミックな学者。
村井 俊治(むらい しゅんじ、1939年9月19日 - )は、日本の土木工学者、東京大学名誉教授。
専門は測量、空間情報工学。東京都出身。2013年4月より日本測量協会会長。
1963年 東京大学工学部土木工学科卒業 >>72
中越も今回の苫小牧近郊にしてもどちらも
二酸化炭素地下貯留実験やってたというのは知ってますか? 確実なのは台風による大雨で厚真町の地盤が緩んで被害が大きくなったことくらいか? 原因は地殻変動。
最後の引き金は、月の引力だったり、台風による減圧だったり、核爆弾だったり色々ある。 人気の取り合い?
台風業界がイベント連発してるので集客のために急遽ゲリライベントしたら加減ミスったと 高潮の原因は低気圧だけど、水より重い地面が引っ張られるか? 後から言うな後から。
こういう学者は、今までの研究費半額国に返還させろ。 >>1
今回の地震の可能性すら考えてなかったマヌケどもの意見に何か価値があるのか? じゃあアリューシャン列島での地震発生頻度は、冬の確率が有意に高いのだな。 俺も予言しておく
今後30年間に震度6以上を観測する地震が北海道か本州、四国または九州、もしくは離島部である
この予言は当たる
なんならこのカシオミニを賭けてもいい CCS実験場は今回の北海道地震で2度目の震度7
CCSとは地下にCO2を注入する実験で、2回中2回とも近くで大地震が発生
(過去の1回は新潟中越地震)
実験場では地震関係を否定するために、自分たちで地震をモニタリングしている
(地震が発生する可能性を知っていた)
人の手が新たな地震を生み出しているのか 二酸化炭素を地下に圧入する実験
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160708/dms1607080830008-n1.htm >>79
専門の分野で立派な業績を上げてる学者さんが
専門外のことでは知性を疑われるほど頓珍漢という話にも思えるなぁ。
「専門は測量、空間情報工学」って部分も
あんまりデータを見すぎて「ありもしない因果関係」が見え始めるっていう
症状と言うか思い込みかも知れん。
あくまで一般論で、この学者さん個人がどうこうって話じゃないけどね。 この人常時日本全国に地震来るよーて言ってる人じゃん
そりゃそのうち当たるわ降るまで雨乞いしてるようなもんだもん >>93
zakzakだけど一応、記事あるんだな。
CCS実験問題は新潟中越から遡ってワイドショーでやると面白そうなんだが。 だからHAARPの人工地震なんだって!
アメリカが世界中で実験してるから。
本番はモスクワで起きるから。 >>93の記事よく見たら2016年だね。
しかも書いてるのは元北大地震火山研究観測センター長で元北大教授の島村英紀先生。
北海道の地震研究のスペシャリストが言ってるんだからかなり信ぴょう性は高い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています