0001シャチ ★
2018/09/14(金) 13:18:00.72ID:CAP_USER9山田店長によると、ハモは沖合底引き網漁船「共進丸」が捕獲。同港では2011年4月にも体長1・7メートルのハモが水揚げされたことがあるが、今回のサイズはそれを優に上回る。
競り場では、あまりの大きさに仲買人たちが騒然となり、「競りにならないほどだった」(山田店長)という。特大サイズのマンボウなど、これまで数々の“珍魚”を競り落としてきた実績のある山田店長が、今回も「仕方なしに」名乗りを上げた。
高級魚のハモは、県内では南あわじ市が本場として知られる。福良漁協(同市)によると、現地では体長1メートル前後が標準で、それより大きいと「食用として売り物にならない」という。
それでも山田店長は「身が締まっており、これは絶対にうまいで」と太鼓判を押す。当初はしばらく店内で展示する予定だったが、大阪の料理店に買い取られたため、あっと言う間に“幻のハモ”となってしまった。(黒川裕生)
9/14(金) 8:30配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000002-kobenext-l28
画像 香住漁港西港で水揚げされた巨大ハモ=かに市場
https://amd.c.yimg.jp/im_siggZg2h2bs7D7qvpko9b2Prlw---x900-y599-q90-exp3h-pril/amd/20180914-00000002-kobenext-000-7-view.jpg